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5日目-学校はやめて正解-

今日も朝8:00に起床。

自分でご飯を準備してモグモグ。

きちんとお薬にまで至る。

ほんとあり得ないわ。

予定もないのに8:00に起きているという奇跡✨

そして自らご飯を食べるなんて!!!

しかも・・・昼間も生きてる。笑ってる。

寝てない!

どんだけ学校はエネルギーをすいとるとこなんだろうと今さらながら。

やめてよかった。みつを

彼女が笑っているだけでうれしい理由

というのも。

どうにも学校は合わない、という気持ちを持っていて、やっぱり高校は別のところに・・・と思って模索していたものの、立ちはだかる大きな壁があったのです。

それは、中学が特待であったということ。

別の学校に行くなら、特待で賄われていた部分を返還せねばならないというルールだったのです。。。

もちろん私はそんなことどうでもいいから! と言ったわけですが、それを知った彼女の眼はキラッと光ったのです。

「じゃあ、決まりだわ。

とりあえず今のまま高校に進学する。」

そう。彼女はよくわからない独自ルールでコスパを気にする女だったのです。

まぁ、彼女の中に少し迷いがあったことも事実でしょう。





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