sunoで作る音楽
suno.
スノーと呼ばれていますが、私は日本では「SNOW」という写真アプリとかぶってしまうため、「スノ」と短略して呼んでいます。
※偽物もあるので要注意です!必ず確認してくださいね!
(snowさえももうAIが…🤔)
話逸れましたが、音楽生成AIで作る上のプロンプトの考え方をお話ししたいと思います。
私の周りでも「出来ない」とか「どうしたらいい?」って聞かれるので、その辺のまとめとしてここに残しておきます。
Suno AI 音楽生成の特徴と利点
Suno AIは、音楽生成において革新的なAIツールであり、特に以下の特徴と利点があります。
テキスト入力による音楽生成: ユーザーが入力した歌詞やプロンプトに基づいて、数分で音楽を生成します。これにより、音楽制作のハードルが大幅に下がり、専門的な知識がなくても誰でもオリジナルの楽曲を作成できるようになります。
カスタマイズ機能: Suno AIは、ユーザーが具体的なジャンルやムードを指定することで、希望に沿った楽曲を生成することが可能です。また、カスタムモードを使用することで、自分の歌詞やメロディを入力し、より個性的な楽曲を作成できます。
多言語対応: 日本語を含む複数の言語でプロンプトを入力できるため、日本独自の音楽スタイルを反映した楽曲も生成可能です。これにより、国内外のユーザーが利用しやすくなっています。
高品質な音楽生成: Suno AIは、高音質な楽曲を生成する能力があり、プロフェッショナルな音楽体験を提供します。特に、ボーカル付きの楽曲生成に強みがあります。
迅速な生成速度: ユーザーがプロンプトを入力してから数分以内に楽曲が完成するため、アイデアを素早く形にすることができます。これにより、制作効率が大幅に向上します。
商用利用の選択肢: 無料プランでは商用利用はできませんが、有料プランでは商用利用が可能であり、ビジネスシーンでも活用できます。特に企業のブランディングやマーケティング活動において有用です。
はい、ありがとうAI。(Genspark使いました)
テキストのみで音楽が作れるってマジで革命なんですよ…すごいんですよ…自分のイメージだけですよ??
確かに、私はsunoで約500曲ほど今まで作ってきましたがどれも曲としては成り立つのですごいなと思います。
基本的にインストばかり作っていましたが、中にはボーカルも作ったりしました。
イメージを固めずにざっくりとした雰囲気だけでも伝わるのが素晴らしい。
で、こんな感じの曲はどう作れるの?
了解です。お教えしましょう。
大事なのは「ジャンル選定」です。
自分の好きな音楽のジャンルってなんですか?
そのジャンルが選定されただけでも強いので、間違いなく自分のものにしていきましょう。
たくさん作ると、自分なりのラインが見えてきます👀
ジャンル選定できたら?
選べたらあとは組み合わせるだけです。
メロディライン、ビートパターン、定番の型などAIが考えてくれて作り出してくれます。
私の好きなジャンルが“lo-fi" “hiphop""90s"と決めています。そこから派生として「jazz」「chill」「piano」を入れて作り出してます。
大体私の組み合わせはこんな感じの曲が作れます。
ここから派生していろんな音楽を作り出すことが出来ますね。
ワザとしての考え方
私のsunoのイメージとして、「ジャンル」「形容詞」「楽器」を選定していくとおおよその枠は決まるな、という感覚で作っています。
あとは個人的にチャレンジしてるのは「コード」を入れて作ってみています。
しかしそちらはまだ伝わり方が足りない模様。まだまだ研究ですね📖
ここまでざっくりと、私自身の曲紹介と考え方を伝えましたが、これからsunoに挑戦してみようとしてる方に届いたらいいなという考えでやっています。
随時わかったことはここで更新追加していき、よりsunoライフに役立ててもらいたいです🎹
私のページにもぜひ行ってみてください。
失敗してるものほど聞いてみてほしい笑