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院免入試体験談③~千葉商科大学~(インタビュー)

税理士受験生のとらまるです。

以前私自身の受験体験記を書いたところ、noteを見た受験予定者からメッセージをいただき、僭越ながら助言などしておりました。その後合格された方(以下Aさんとします)から「体験談を記事にしていただいても大丈夫です!」ということで、インタビューをして書いてみております。

私が受験したのは「税務プロフェッションコース」ですが、Aさんは「会計プロフェッションコース」を受験された方なので、別のコースになります。参考になれば幸いです。




受験コース・時期

受験コースは「千葉商科大学 専門職学位課程 会計ファイナンス研究科 会計プロフェッションコース」です。Aさんは、会計士志望で修論なしのコースとのことです。受験時期は3期です。社会人選抜はまだあと1回チャンスがありますね。

合格率

合格率は相変わらず全く不明です。お話によると受験会場には40名ほどいらっしゃったようなので、1期30人、2期30人となると募集人数的にはこのタイミングで募集定員を上回ったようです。ですから、3期、4期は少し厳しい戦いになる可能性があります。


入試当日(面接)

13:30ごろに千葉キャンパスに集合し、事務の方から挨拶、案内がありました。13:45から面接スタートするとのことでした。

時間になるとまず第一陣が呼ばれ5~6人が別室へ行きました。呼ばれる順は受験番号に加えて、遠方から来ている方が先に呼ばれるように配慮されていたようだったとおっしゃっていました。受験者のほとんどは税務プロフェッションコースのようで、呼ばれる5~6人中1人が会計プロフェッションコースの受験者という構成になっていたようです。Aさんは14:10頃に呼ばれ、最後の順番だったようです。

では、面接内容です。下記では、面接の流れ、面接時間、面接で聞かれた全ての質問を掲載しています。

【面接時間】

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