韓流スター|パク・ソジュンのファンミーティングに参加しました。
こんにちは、とらこです。
娘の子とらちゃんの夏休みが、残りわずかとなりました。そんな中、私も半日だけ夏休み(ママ休業)をいただくことに。そして、憧れの韓国人俳優パク・ソジュンさん(以下ソジュンさん)のファンミーティングに参加してきました(о´∀`о)。
昨日は、約1万5千人ものファンが東京の有明アリーナに集結し、7年ぶりのファンイベントが開催されました。ソジュンさんの代表作といえば、『梨泰院クラス(主人公のパク・セロイ役)』ではないでしょうか(個人的には『キム秘書はいったい、なぜ?』がお気に入りです)。
イベントでのソジュンさんは、落ち着いていてとにかく謙虚。低姿勢で優しい話し方をされるのもまた、魅力的に感じられました。常におごることなく、謙虚な姿勢であることが、多くの人から支持される理由のひとつでもあるかと思います。
ソジュンさんは、苦労人であった一面も。俳優になりたいと決意されてから、高校の3年間は放課後に俳優のスクールへ通いつつ、夜11時過ぎから夜中の3時まで有料自習室で大検の勉強をされていたとか(私の記憶が正しければ)。
並々ならぬ努力をされて、俳優という夢を叶えたエピソードを聞いたときには、胸を打たれました。私のようなファンからすると、ソジュンさんが努力してくれたからこそ私たちの視野が広がって、豊かな人生を送ることができているので心から感謝しています。
イベントの内容については、ソジュンさんが十代の頃に過ごした場所を巡る動画を拝見したり、生歌を披露してくださったり(宇多田ヒカルさんの『FirstLove』に感動して目頭が熱くなりました)、抽選に当たったファンが彼とゲームをしたりと、彼に釘付けになった3時間半でした。
また、韓国ドラマ『キム秘書はいったい、なぜ?』の台詞を披露してくださったときには、テンションが上がりました!ソジュンさんが演じたのは、完璧主義で超ナルシストな大企業の副会長。
そんな彼の名台詞は「眩しくないか?俺のオーラ!」。照れ笑いしながらも、ドラマのワンシーンを再現してくださった、ソジュンさんのサービス精神に心から感謝です(また第一話から見直して、ドキドキしたい)。
韓国人俳優のファンミーティングに参加したのは、今回で2回目です(1回目はチャン・グンソクさん)。俳優さんにも個性があって、イベントの演出や構成がまったく異なります。今後も機会があれば、色んなファンミーティングに参加してみたいです。