真、生き方せねば、真の喜び得られんのぞ。
今は、真の生き方がしにくい世の中。経済奴隷と化した多くの人が創っている社会で生きていくためには、真の己を偽り、社会に順応していかなくてはなりません。それはつまり、自分も経済奴隷になることです。生きずらい世の中に嫌気がさし、自らこの世を去る人も多い。真の生き方するには、覚悟と勇気が必要。そこには、それを出来た人しか得られない、喜びがあるのです。
真、生き方せねば、真の喜び得られんのぞ。真、善の道、他、愛しみ、己、愛しみ、生、愛しみ、真、求める意志、望むことであるぞ。偽りは苦をもたらすのじゃ。偽りは悪ぞ。心、偽れば、心、傷付けるに等しい故、苦しみとして顕れてくる因果であるのじゃ。悪、邪、偽、苦、選ばぬ生き方、求めなされ。己が決めねばならんのぞ。委ねられておりますぞ。盗み見致し、己の手柄に致そうと企てる者おるが、その心は邪であるぞ。
【続・大日月地神示】二十八 より
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