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スピッツ「惑星のかけら」 骨の髄まで愛してよ
スピッツ3作目のアルバム「惑星のかけら」の1曲目として、アルバムと同名曲「惑星(ほし)のかけら」が登場します。
ロックテイストが強めの前奏から、「知らないふりをしていたんだ」
草野さんのローボイスで歌が始まる。
歌詞の意味は正直言って、分からない・・・。
必死に、必死に、何度も読んだけど、分からない。
なんだか、愛し合う2人のことを描写しているような、していないような・・・。
性的な行為を、草野さんなりの表現で加工して、この形にしているのかしら?
「君から盗んだスカート 鏡の前で苦笑い」
どういうこと?
スピッツの曲の中でも、かなり解釈が難しいものの一つではないでしょうか。
とっても、難解です。
ただ、サビの存在感が化け物です。
「骨の髄まで愛してよ 惑星のかけら
骨の髄まで愛してよ 僕に傷ついてよ」
このパワーワードを聴くための曲だと言っても過言ではない。
スピカの「幸せは途切れながらも続くのです」と同じぐらいの破壊力を持つと私は思っています。
でも、「僕に傷ついてよ」って、どういう意味?
日本語、合ってるんかなあ?
まあ、そう簡単に納得できる曲なんて、草野さんの歌詞ではないので、これでいいのだ!
2022年7月24日 トラジロウ