『世界の果てに約束の凱歌を -Reunion-』に救われています
譜面難しすぎて未だにクリアできてないのにサムネイルにしてます。許してください。いいよ。
いきなりだがbeatmaniaIIDXで1番好きな曲の話をさせてください。
私は『世界の果てに約束の凱歌を -Reunion- 』という曲が1番好きである。なぜこの曲が1番好きなのか。
この曲について書く前にちょっと話をさせてほしい。
長くなるけど頑張ってついてこいよ!!!!
まだ私が音ゲーに触れたことがないときの話。
YouTubeを見ていたら関連動画に『世界の果てに約束の凱歌を / Zutt feat.NU-KO』の動画があった。
この頃はもう既に終わっていたBPL2021をひたすら見て、やっとbeatmaniaIIDXという存在を知ったばかりだった。そりゃBPLを何回も見ていたら関連動画にも載るわな。笑
初めて『世界の果てに約束の凱歌を』の動画を見たとき、曲とともに9th KACの出場選手の様子が映し出されたところを見て うわぁ…!!(目キラキラ)となった。
まるで目の前でプロ野球選手を見た少年のような…
というのも、それぞれのゲームで勝ち上がってきた方たちが頂点を掴むために挑む姿がかっこよかった。プレー中の手指の動き・足の動きに衝撃を受けた。優勝した方の笑顔もキラキラしていて見ているこちらも笑顔になった。
この時点で私もこの舞台に立ってみたいという憧れもちょっとあった(女性部門もあったからね!)
そのあと、2022年の2月に10th KACが開催されたんだけど人生で初めてゲームの大会をリアルタイムで見て、「大会に出場している選手くらいに指を動かして音楽を奏でたら何か面白いことが起こるんじゃないか!?」とワクワクが止まらなかった。早くやりたすぎて夢にまで出てきてしまったのである。
この1週間後、私は初めてビートマニアに触ることになる。
話は戻り、『世界の果てに約束の凱歌を -Reunion- / OSTER project feat. かなたん』のどの部分が好きなのかというと、歌詞である。
元々言葉が好きなので、実際のビートマニアでもボーカル曲を選びがちなんですが、この曲は私にとって特別なんです!!
この曲は異彩を放った応援歌だと思っています。
特に印象に残っている歌詞のお話をします。
この歌詞が自分に重なる。
・たとえ強大な壁に阻まれても
何度も何度も挑戦してもクリアができない曲があって凄くつらい思いをした時。
私はこのゲーム向いてなかったんだ。
もう私には無理。
私には才能がない。
と弱音ばかり吐いた。悔しくて泣いた時もあった。
それでもゲーセンに足繁く通っては練習した。このまま諦める自分がイヤだったからだ。
・重ねた日々が僕の力になる
上手くなりたい一心で練習してきた過去を思い出す。
クリアラインをギリギリ超えてランプをつけたこと。
苦手な譜面に対して粘着して苦しい思いをしながら練習したこと。
段位に合格して常連さんやフォロワーさんと喜びあったこと。
ライバルとスコアで競い合ったこと。
この歌詞のおかげで、今日までの思い出が全てよみがえってきて私はボロボロに泣いた。ビートマニアをした全ての時間を含めて「楽しい」と感じていたんだなと。この楽しい時間を終えたくないと思ってまたモチベーションが上がってまた明日もゲーセンに足を運ぶ…
この歌詞は音ゲーマー以外の方にも応援歌となるかもしれないけど、音ゲー特有の早いBPM、その後の歌詞の この指とこの足が届きたいと叫んでるんだ で音ゲーマーへ伝えていることを表しているのが本当に凄い……凄い(語彙力)
その後のサビの歌詞もめちゃくちゃ感動するんだけど、上の歌詞で涙でぐちゃぐちゃになってサビのことが考えられないので今回は割愛です。(時間があれば語るかも!!)
あまりにも歌詞に影響受けすぎて泣いちゃうレベルだったからnoteに書いたけど、このnoteを読んでくれた方は実際にビートマニアに触ってこの曲をやってみてほしい!!そして感動で顔グチョグチョになってほしい!!
私は既にANOTHER譜面が重すぎてしんどいという意で顔がグチョグチョになりそう(なってる。)
『世界の果てに約束の凱歌を』はそれぞれのゲーム機種でアレンジバージョンがあるので違いを感じながらプレーをしてほしい!!!!!!!
個人的にノスタルジアがおすすめ。泣く。音ゲーの曲でオーケストラとかできるんだ…
1曲にこんなに長く書くと思わなかった。
とりあえずビートマニアで
『世界の果てに約束の凱歌を -Reunion- 』のANOTHER譜面クリアできるように頑張るぞ!!!!
すごいおてほん👇🏻
6/22 追記
ランプついたヤッターーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!、!!!!!!!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?