《けいこう舎だより》歴史の本の書評家を募集中です!──募集要項──
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『ぱん歴』創刊号(2025年12月発行予定) 原稿募集!
"いっぱん人の いっぱん人による いっぱん人のための歴史お勉強本レビュー誌" の創刊号をつくります!
歴史が好きないっぱん人(研究者でない方)のみなさま、歴史の本の書評を書いてくださいませんか?
一般向け歴史の本(研究書・専門書でなく)をよく読まれる方で書評の書ける方を募集中です!
ただし、「慰安婦はいなかった」「関東大震災での朝鮮人虐殺はなかった」などのトンデモ系のかたはお断りいたします。
◆ 「ぱん歴」創刊号の 内容・コンセプト ◆
こちらをごらんくださいませ!
→ 「ぱん歴」創刊号(1号)内容と趣意
◆ 募集要項 ◆
・〆切:2025年09月10日(水)
・お礼:(A)①②③お原稿1本=3千円の図書カード
(B)お原稿1本=6千円分の図書カード
(掲載誌と一緒にお送りします/お金希望の方はご対応いたします。
安くてゴメンナサイ;;)
・枚数・内容:以下の通りです↓
・募集原稿の内容
(A)レヴュー原稿
① 吉川弘文館・歴史文化ライブラリーめざせ全冊読破!(そんなこと出来るのか?!)
・1本:1900字(複数本ご執筆、歓迎いたします!)
吉川弘文館・歴史文化ライブラリーのなかから、ぜひおすすめしたい! という1冊を取りあげて、レビューを書いてください。
② 歴史お勉強本、おすすめの一冊
・1本:1900字
研究者の先生方が一般向けに書いてくださった本のうち、お好きな一冊をとりあげて、その良さなどを語ってください。
③ ありがとう新書と文庫の歴史本
・1本:1900字
岩波新書、中公新書、講談社現代新書……などなど、ハンディで中身も濃くて確かな本を1冊取りあげてください。
(B)エッセイ:シリーズ「やっぱり陳舜臣先生!」
1本:1900字~4100字
陳舜臣先生のか書かれた歴史の本について、あるいは、何か一冊取りあげて、あるいは熱烈人物論など、お書きくださいませ。
(『十八史略』の感想文は、書き手がすでに決まっていますが、切り口が違えば大丈夫ですので、ご相談くださったら嬉しいです)
◆ 応募のご連絡 ◆
あまりに安いお礼ですが、「書いてもいいな」と思ってくださった方がいらっしゃいましたら、とてもうれしいです。
2024年11月末日までに、
けいこう舎ホームページの「お問合せ」、TwitterのDMなどにご連絡くださいませ。
(〆切までの間に、何の本を取りあげるか、決まりましたら、お教えくださいませ。かぶらないようにほかの執筆者の方にお伝えいたします)
ご検討のほど、よろしくお願い申しあげます!
◆ つけたし ◆
「慰安婦はいなかった」系の方はご遠慮くださいませ。
また、晦渋な文章や文意が著しくとりづらい文章は、編集人が読めませんので、すみませんが、勘弁してくださいませ;;
どうぞよろしくお願いいたします!
編集工房けいこう舎 栗林佐知
創刊準備0号(2024年4月発売)が発売中です!
よろしくお願いいたします!