日記文書(つれづれなるままに)

とある新聞の投稿欄に次のような
記事が載っていた。とある婦人は
先の大戦の真っ只中で終戦を迎えた。
筆舌に尽くしがたい戦時中だったようだ。
時を経てお年を重ねられて
施設に入居されて、七夕の短冊に
次のように書かれたそうだ。
「ウクライナや世界で続く争いの
一日も早い終息。」
どれだけ時代が移っても平和への
願いは忘れてはならない。
まさしくその通りだと思う。

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