会費を払うと、ビデオ見放題、 足してもう一つ払うと本がただ で読めるサービスを利用して、 ビデオ三昧 読書三昧の日々を 過ごしている。会費の元を取ろ うとビデオの見を回数を計算し た。それが間違っていて、ビデ オ鑑賞漬けになった。読書の方 も、それまではお気に入りの作 家さんの周囲をうろつくだけだ ったのが,ライトノベル、略し てラノベ等、範囲も広がり、作 家の力量に感心することも多い。 あやかし(日本の妖精)にも詳 しくなった。草花や料理を題材 にして作品にしてくれると、
年に1回、カラオケ店から割 引券が届く。デザート1品無料 でお得だ。中学生の孫と二人で 出かけた。家族カラオケ大会、 曲を指定して、点数を出す。最 高得点と最低得点をはじき出し た人には賞金が出る。私と孫は 最低得点をめぐるライバルだ。 昭和の曲しか歌えない私と、ラ ップっていう言葉が細切れの曲 を交互に歌う。ラップも歌詞だ けを見れば、人の気持ちの共通 点が多い。前回までよく歌って いた曲がなくなっていた。キャ ンディーズの「年下の男の子」 に男の子からの「年上の女の子」
来年のカレンダーを用意する 時期になった。ここ数年は、同 じ会社のカレンダーを使ってい る。可愛いイラストがついてい る。年が経過するにつれ、カレ ンダーを持ってきてくれる業者 が右肩下がりになっていった。 一時期は大げさではなくカレン ダーが溢れていた。もったいな いと思いながら、そのまま捨て る数の方が多かった。思い返す と、あの頃は日本の景気が右肩 上がりで、浮かれている会社や 人々が多くいた。気が付けば、 弱者切り捨てが横行し「貧乏大 国日本」と揶揄されるようにな
「よくもったねえ」息子は言った。 「お父さんはお母さんでよかったんだね」娘は言った。 まったくの他人が生活を共にする。それまでに築き上げた価値観も違う。 もめないわけがない。 「結婚させてもらうから、妹、親のめんどうをみる」と当時の彼は言った。私には口あんぐり案件だが、それが当たり前だと思える環境にいればそうなる。貧しい学生で、授業料の捻出にも苦労していた。その上身内の面倒も見るとは、私は彼とは結婚できないとあきらめの気持ちになった。私を優先順位1番にするとの言葉にほだされて
こうなると思っていた。コロ な感染状況のことだ。初めから、 検査を充実させて、初期に治療 すれば、医療費もかさばらなか ったのではないか。これはその ような対策をとるように初めか ら提言してた人が、有名無名を 問わず一定数いた。聞く耳は機 能しなかった。政府は国民に必 要なことには慎重だが不必要な ことには決断と実行は素早い。 例をあげればアベノマスク、現 政権の政策のほとんどがアベノ マスクに準じる。磨き上げた技7 で一部の人に利益を誘導する。
前の事だが「決断 実行」と書かれた、自画像いりの折込チラシが入ってきた。一番の感想は「お金があるんだな」。執行権を手にして、議員数も多い。献金を禁止して、政党助成金を成立させた。政権をとるとすぐ、献金を復活させた。助成金はそのままで。「決断 実行」はあらゆる面でもう活用されている。私が危ういと思うのは、決断するのに必要な情報を集め、識者の言葉を聞く気もなさそうだということ。学術会議の事実を述べた識者を任命しなかったのは記憶に新しい。「アベノミクスは失敗」と発言した自党議員に
のんちゃんは夫とペアの猫だ。 にゃんたまはもうない。二人は とても仲がいい。のんちゃんの の姿が見えなくなった。今年2 回目だ。保健所、市役所、警察 に連絡をいれた。新聞にも掲載 をお願いした。新聞に載るのは 4回目、うろうろしていたのん ちゃんを見かけ「保護していま す」が1回目。反応がなかった ので「里親募集」これも問い合 わせはなしだった。後の2回が、 夫の猫になってからの「探して います」1週間後の真夜中、庭 で猫のなきごえがした。のんち
銀行の玄関ドア横に設置されているATMを出たら、羽が落ちていた。むかぁし、ワークショップで、羽を見つけたら、その直前に考えていたことはどんぴしゃりだと言われた。そうなのか。その時、私がかんがえていたことは、連れ合いとの関係で、深く傷ついたこと、その時の感じ方が、ずっと後を引いて日々の暮らしにも苦痛をもたらしていたこと。それが連れ合いには、全く理解できず、何の痛痒も感じているはずのがないこと。あああ、半世紀も 報われることのない痛みを抱えて、過ごしてしまった。
50年以上前には「沖縄を返せ」 と歌ってた。現在は「沖縄に返 せ」の声が静かに広がっている。 ヤマトンチューとその政府の沖 縄に対するふるまいを見れば、 その方が沖縄にとって幸せでは ないかと私も感じる。観光を主 としてやっていけるとの試算も ある。基地が無くなれば、辺野 古をわざわざ埋めたてる必要も ない。辺野古は地盤が軟弱で、 地盤改良が必要になるという。 お金も時間も無制限らしい。業 者にとっては金の生る木だ。仲 のいい政治家も手放したくはな
痛みに関して、もう一つ大事なことを思い出した。私は下肢障害を持っているので、スーパーの買いものには、備えてある車いすを使用する。落とした品を拾おうとして、拾ってから椅子に植わろうとしたら、ブレーキがかけてなかったので、椅子が動き、身体の右側を下にして、転がって伸びた。 これも関係あるね。
今年もどくだみのフラワーエッセンスにトライした。2年目 フラワーエッセンスとエッセンシャルオイルをいっしょくたにしてる人が多いので、簡単に作り方を説明。オイルは植物を絞って、香りのあるオイルを取り出す。フラワーエッセンスは、太陽が輝く午前中に、植物の花を、手で触れないように枝かなんかでつまみ、ボールにはった泉の水に浸し、花のエネルギーを水に移す。だから香りはないです。
痛いんです。なんかしたかと考えましたが、思い浮かびません。 ただ今年作ったどくだみのフラワーエッセンスを摂取しました。 それが原因か、確認する方法はありません。
「よい憲法改正なら賛成するが、わるい方だった認めない」私は主語が国民にとってを付け加える。国民からは憲法を変えてほしいとの声は上がらぬまま、政治が叫び続けているように見える。事実無根の例を挙げて、国民のためであるかのような言説は毎度のこと。憲法を守って、行動するのが政治家の基本中の基本なのに、なぜそんなに変えたいのか不思議でならない。現政府は数の力で、憲法だって解釈して、無理に押し通してきたし、これからも 可能だろうに、どんな事情があるのだろうか。このコロナで大変な時期に、不
空の巣症候群 「空の巣」とは、ひなが巣から旅立っていくさまを表しています。「巣が空っぽになる」ということ。 子供の巣立ちでも、寂しさは感じた。毎年訪れるつばめの雛が巣立ちでも同様に感じてきた。今回の出来事は、悲しかった。 その夜はとうとう巣に戻ってこなかった。早い時期に戻ってきて、危なげなく巣をリフォームして、卵をあたためていた。うちには巣を作りやすいように、3か所に板をはりつけてある。メスは巣で卵をだき、オスはもう一つの板の上で夜をあかす。にぎやかな夫婦で、毎朝私は
山藤の花を一輪だけ手に入れた。ちょっと高いところに花たちはあって、手が届かなかった。一つだけ採集した花を、大事に持ち帰り、透明のガラス瓶に入れ、酢を満たした。もう一つ欲しいと思い、昔、藤棚を見かけた公園によることにした。山の中の道を車で走っていると、藤の花を見つけた。 「一つだけ頂戴ね」と声をかけて、一輪手折った。今度の花は先の花より紫がかっている。ガラス瓶の中で2輪の花は、ドキッとするほどきれいだ。 そして前に農産物直売店で見かけた、それはアルコールだったが、マムシの子供
夢です。電車を待っている。本日はホームが反対がわになるんだって。知らなかったから、乗らなかった。駅舎がなくて線路の脇には住宅がある。時間があるのでぶらぶらする。突き当りの家に入る。冷凍庫にはアイスクリーム 横にはワイン。5本も手にした。おじいちゃんがかえってくる。 「電車待ってるです」と慌ててワインをつかみホームに走る。 次がくるも行き先が二つある。私の行きたいところは後ろの車両。けっこう歩くんだわ・・・・という夢