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ファイヤーウォーカー! 成功するには何も考えずに飛び込むことも大切!
先日の無意識になって自動コントロールで動くと言う話ともつながるんですけど何かやるときにいろいろ考えちゃうとできない事って多いですよね。
それが、ただ楽しいだけのものなら問題ありませんが、傷つくかもしれない、痛いかもしれない、失うかもしれないという恐怖を伴うもの、それは潜在意識が本能的におのれを守るためにストップをかけます。
これは、本当に危険な時には必要な機能なので、悪くは言えません。
しかし実際には恐怖を感じていると言っても、自分自身の思い込みでしかないものに対してもストップがかかってしまいます。
これが、よく言われるメンタルブロックです。
今はこれらを取り除く方法を知っていますが、以前は判らないなりにいろいろ試してみました。
その中で、今でも役に立っているものが、ファイヤーウォーキング(火渡り)です。
以前知る人ぞ知るライブセミナー 成功の9ステップで行われておりました。
それは、焼けた炭をちりばめた上を歩くというものです。
何処かの神社で行われている、消された後を歩くものではありません。
実際にやけどをする人も出ます。
歩いていく先に、赤々とした炭が見えるといやでも恐怖心が湧いてきます。
そこを渡りきる方法は明確にされてました。
一旦スタートしたら、決して止まらず、でも慌てず一定のスピードで、目線は下げずにゴールだけ見据え、「冷え草、冷え草」(おそらく集中するため)とひたすらつぶやきながら、歩き切ること。
これだけです。
でも、この渡りきる方法の中に、成功するために必要なことが凝縮されているといつも感じてます。
今でも何かを行おうとして、恐怖心を感じた時にこの火渡りを思いだすことが有ります。
火渡りの恐怖心に打ち勝った経験が、深く潜在意識に刻み込まれているのだと思います。
というように、少しショック療法的に強い成功体験をすると、その後の役に立つことが有ります。(バンジージャンプやスカイダイビングなど)
先ほど、渡りきる方法の中に、成功するために必要なことが凝縮されていると書きましたが、それは自分自身が一人で行う行為についてのことです。
しかし本当の成功は、そうじゃないと思います。
この火渡りを行うときには、共に励まし合う仲間がいて、スタート地点では励ましの言葉とともに背中を押してくれる人がいて、ゴールではたどり着くことを信じて待っていてくれる人がいて、最後にその成功を喜び合える仲間がいました。
どうせ成功するなら、こんな成功の仕方を私はしたいです!
本日は以上です。
ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございました。