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言語化力を向上させたいと思ったきっかけ

今回は、言語化力をなぜ向上させたいと思ったかについてお話ししたいと思います。とりとめもない文章になってしまいますが、読んでいただけますと幸いです。


きっかけ

きっかけは、2023年7月に会社の後輩に1本の動画を教えてもらったことでした。その動画がこちらです。

この動画を観て、私は同年代にこんなにもわかりやすく物事を説明できる人がいることに衝撃を受けました。以降、坂井風太さんの記事や有料の講演音源、X(旧Twitter)などを拝読し、勝手に師事しております。

この動画では、【Z世代がたった数年で会社を見切る理由】というタイトルで、「Z世代のマネジメント」について坂井さんが話されています。動画の中で話されている組織の課題というのが、まさに私が勤めている会社でも起こっていました。

自己紹介の記事でも軽く触れましたが、私は「人が辞めない組織」をつくりたく、転職活動を行い、次の職場では人事職に就く予定です。(転職の話は蛇足でした。)「人が辞めない組織」をつくるためには、組織の課題を理論に基づいて把握し、組織全体で解決に向かうための「共通の言語」が必要になります。この「共通の言語」を上手くつくれる人が「言語化力」の高い人だと私は考えています。

「言語化力」を高めるためには、大量のインプットとアウトプットを繰り返す(経験する)ことしかないと思います。坂井さんの他の動画や文章を読んで、そう感じました。幸い、本を読むのは好きなので、言語化力につながりそうなビジネス書はいくつか読んでいます。(読んだ本の紹介も行っていきたいです。)
これまで、せっかくインプットをしてもアウトプットは全然できていませんでした。

語彙力をつける → 考えをまとめる → だれかに伝える

この簡単そうでとても難しいインプットとアウトプットの繰り返しをし続けた姿が今の坂井さんであり、私の目指す場所でもあります。

まとめ

とりとめもなさすぎたので、できるだけ簡潔にまとめてみます。

きっかけ

PIVOTチャンネルで配信されているMomentor代表の坂井風太さんの動画を観たこと

動画を視聴した背景

所属する組織に課題があると思っていたが、考えをまとめあぐねていたところ、後輩にこの動画を薦められたこと

なぜ「言語化力の向上」を目指すのか

組織課題を解決するためには、「共通言語化」が必要なため

「共通言語化」とは

自分の頭の中にある考えを誰に対しても齟齬なく伝えるための言葉

最後に

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
まだ「文章力」もなく、日記のようになってしまっていますが、「言語化力」を高めつつ、「文章力」も上げていければと思っています。
暖かく見守ってください。

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