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鬼滅の刃の最終回は是非映画館で

みなさん、鬼滅の刃はご存知でしょうか?
マンガ紹介マンとして名乗っているのに、いきなり映画をすすめられたら困惑しますよね。でも、これにはちゃんと意味があるんです。


あらすじ

物語は大正時代の日本を舞台に、主人公竈門炭治郎が家族を鬼に襲われるところから始まります。炭治郎は家族を養うために炭を焼いて生計をたてていました。そんなある日、山から帰ると家族が鬼に襲われて殺されてしまった唯一の生き残りとして、妹の禰󠄀豆子だけが生き残ります。しかし、禰󠄀豆子は鬼にさせられてしまっています。
炭治郎は妹を人間に戻すため、そして家族を襲った鬼を討つために「鬼殺隊」という組織に入隊します。彼は剣術の使い手であり、特に水の呼吸を使った剣技を習得します。物語は、炭治郎が仲間たちと共に様々な鬼と戦いながら成長し、友情や絆を深めていく様子を描いています。
また、物語の中で炭治郎は、鬼の過去や彼らが抱える苦しみを知ることで、単なる敵としてではなく、彼らの人間だった頃の姿にも目を向けるようになります。最終的には、鬼の元凶である「鬼の王」・Muzan Kibutsuji(鬼舞辻無惨)との壮絶な戦いが繰り広げられます。
このように、「鬼滅の刃」は家族愛、友情、成長、そして人間と鬼の対立をテーマにした感動的な物語です。

鬼滅の刃マンガ

1巻から23巻が現在発売されていて、23巻で完結しています。なので、結果を知っている方がほとんどだと思います。

なぜ最終回は映画を推すのか

なぜ推すかというと、鬼滅の刃は過去に複数映画化されていますが、やっぱり立体感や色彩、躍動感が映画館でしか味わえないものがあるなと思うんです。私は実際アニメを見ていてもも色彩や躍動感があると感じていました。ですが、映画館で鬼滅の刃を見た時はアニメの何倍以上ものスケールと立体感、色彩や躍動感が伝わってきました。
何より、最終回を映画館で3部作の上映を合わせてラストシーンを見れるということです。というのも、アニメでは鬼舞辻無惨を追い込んだところで、鬼の城(屋敷)に移り変わるのですが、その屋敷の構造がとにかく立体的で、これは映画館で見たらすごいんだろなと思ったからです。あんなにも奥行などを使っているシーンを私は是非映画館でみたいと思い、マンガは読んでいません。ラスト3部作は絶対映画館で見ると決めています。できれば、IMAXで見るのがおすすめかもしれません。MX4Dもあったら凄そうですね。

個人的な感想とまとめ

まだ私は最後までマンガをあえて読んでいないので結末を知らない状況です。ですが、どうしても、最後は映画館で観たいという願望があるため、我慢しています。マンガには表現できないものが映画では表現できると思っています。まだ明確にはいつ公開されるかは決まっていませんが、気長に待とうと思っています。早ければ来年のどこかで1部作は公開されるかもしれません。そして個人的に鬼滅の刃は泣けるシーンが多いなと感じています。最後もどう泣かせてくるのか今から楽しみです。映画館に行く際にはハンカチが必須です。是非みなさんもラスト3部作は映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか?

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