サボり癖を直す3原則!
めんどくせーーーーっ。
で、はじまる1日ってありますよね。
だれでも、1度は心に過ったことがあるはずです。
そこに人の深層心理(しんそうしんり)がかかわっているようです。
サボり癖を直す3つのコツ
①サボってOK
②逆説的介入する
③サボりたくなったら1年後をそうぞうする
①
今回の放送の中では、モラル・ライセンシングの作用が大きく影響しているようです。
正しいことをやっていると、そな反動で悪いことがしたくなる!っていう人間の心理が深くかかわっていると。
たとえば、筋トレやダイエットなどで、食事制限していたとしましょう。
1週間がんばってきました。
よし、1週間がんばってきたから、きょうはラーメンを食べてよしとしよー。
けっか、チャーハンと餃子セットをたのんでしまったと。(*T^T)
人は、自分に甘いのです。
人は、満足する行動や正しい行いを有意義(ゆういぎ)と認識しています。
そうです。この場面での有意義さは、1週間も筋トレやダイエットをがんばってきた自分の行為に注目しておこる心理が発動してしまうのです。
その発動してしまう行為が【反動】です。
②
この反動をコントロールする必要があります。
それは、逆説的介入です。
有意義におもっていて、やらなければならないとしてる行為を『やらない!』と決めることをする。
かんたんに言うと『反対』のことを決めるです。
たとえば、いつも投稿しているブログを今日は書かない。
ウォーキングをきょうは、歩かない。
禁煙してるけどきょうは、一本だけ吸おう。
などと逆のことをきめてみることで、ホントに自分にとって必要なことなのか見極めがつきます。
逆説的な思考を利用し、きょうは、これをしようと決めたあとには、何もしない!とか、仮眠をとる!などとサボってもよいとことを条件に組み込むと良いでしょう。
③
サボってもよいとする場合、ただ単に物事をさきのばしにするのとは、ちがいます。
先にある未来を想像するとわかりやすいと思います。
1年後に先延ばししたことや、あきらめたことをもしやっていれば、続けていればと想像するのです。
おそらく、あしたやあさってを想像したところで、何のかわりもなくピンとこないと思います。
積み重ねてきたことや時間は、裏切らないことは、自分自信が1番わかっているはずです。
ここまでくれば、どうサボるか、手をぬくかが見えてきたと思います。
聞こえは悪いですが、ストレスがかかる心のプレッシャーは、積み重なればなるほど、取り返しのつかない状況に追い込まれます。
心にゆとりを持つことが1番大事なんです。
やる気なんてださなくったって良いと思います。
考えたり行動したりした時が、やる気出てるときで、それ以外にやる気なんてださなくてOKです。
わたしは典型的なモラル・ライセンシングの申し子のようなタイプでした。
ここまで仕事したんだから遊んでいいだろー。
みんなより休みなく働いてるからサボってもいいだろー。
っと、まー何の根拠もなく自分を肯定的にもっていってました。
さらに、自分に対して他人よりやってる感の評価を高く見積り自己満足におちいってました。
自分に甘いというか、自分勝手だと!
これでは、上手にサボれません。
なので、②逆説的介入を上手にとりいれてわたしは、負のスパイラルから抜けれました。
かんたんなことです。
詰め込みすぎない!
追い込みすぎない!
ハードルあげない!
意識高く持つことは大事だと思います。
ただ、身の丈にあったマインド思考をそなえることが最適です。
背のびしても苦しくて足も痛くなるし、長続きしない。
せっかく始めたことがすぐに断念してしまうともったいないです。
【継続は力なり】
これは、身の丈にあった目標をもち、たくさんやることを作らないことです。
みんなが1日をつかっていくつものことをこなしてるから、わたしもやらないと!
ここからが間違いなんだと気付いてください。
まずは、長く続けらる自分のスタイルは?から、考えてみれば、見えてくるはずです。
それぞれ生活環境にちがいがあるので、目標や積み上げ方にちがいがあっていいと考えてください。
毎日の中に、休憩する、お昼寝する、おやつを食べるなどあらかじめ、目標のひとつとして組み込んでおくことを、ぜひ、おすすめしたします。
無理しないことで長く続けられたら、1年後の自分がどんなに成長しているかは、想像ができると思います!
テクテクゆっくりと、地道に前に進めば良いと思います。
おしまい
追伸
先日voicyでしゅうへいさんのためになった話しを教えてもらいました。
そこから自己考察した記事を書かせてもらいました。
( https://voicy.jp/channel/767/121379 )
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