雑記(12/22)
朝5時55分、眠れずにライフガードを飲む。昼夜逆転している人間は「精神的左利き」だとツイートしている人がいた。うまいことを言うなと思った。右利きの人が多数派の社会で、マイノリティーの左利きはどうでもいいことでも傷ついてしまうのかもしれない。自動販売機のお金入れは右側、ハサミも右持ちが使いやすくできている、、などの話を聞いたことがある。
早寝早起きができず、生活リズムが崩れた「精神的左利き」たちが、ドラキュラ(夜型のイメージ)の服を着て池袋とかに集まり連帯する世界がやって来るかもしれない。夜型の人たちは基本つながらないだろうけど。君たちはいったいどこにいるのだ?ぼくはここにいる。夜型の典型のような男だよ。仲良くしてほしいです。7時まで起きていると、たまにキジバトが鳴いており、彼の鳴き声とともに寝ることもある。キジバトと入れ替わる生活。後は頼んだよ、キジバト。
クリスマスがやって来るけれど、予定は無い。恋人とクリスマスを過ごしたことがない。元恋人とも過ごしたことがなく、まだ自分のクリスマスは始まっていないのである。27歳にもなると、予定が埋まっているとかどうでもいい気がしてくる。「アマガミ」のゲーム配信を見ながら、久保みねヒャダを腹抱えて視聴しながらクリスマスを過ごしたい。クリスマスって、24日か25日かよく分からないので、そんな深刻に考えなくてもいいか、と思ったりする。クリスマスはそれぞれの過ごし方で、過ぎていく。メリクリ。
最近の悲しいニュース。好きだったラジオが聞けなくなった。楽しめなくなっている自分に気付き、聴くのをやめた。大学休学中から6年間聞いてきたから、突然聞くのが辛くなった時、素直に悲しかった。でも、嫌いとかじゃないし、パーソナリティのことは好きで尊敬もしている。たくさん、楽しい時間を過ごさせてもらい、生活を支えてもらった。こういう時、悲観的に否定的な言葉を吐いてしまいがちな自分だ。でも、感謝したい。こうやって書いていて、ありがたみに気付いた。6年間、ありがとう。また興味の曲線が交差する日まで。そして、ラジオの代わりに、音楽(特にヒップホップ)を頻繁に聞くようになり、朝は必ずエミネムを聴きながら心を喜ばせ、仕事終わりの「久保みねヒャダ」でやくしまるえつこの可愛さに惚れ、久保みねヒャダのトークとこじらせ具合にぐっときて、勝手なシンパシーを感じている日常だ。
いつか、「久保みねヒャダ」や、星野源と若林正恭の「ライトハウス」みたいに、魂のバイブスが同じ人間と深く繋がって面白いことができたらいいな、って思う。心から。ケンドリックラマーのアルバム「Mr.Morale&The Big Steppers」を聴きながら。