pe氏mmbotEvent監視殴り書きメモ
mmbotを作成してみようと思ってしらべてるとヤメティさんのブログ、magitoさんのnote、peさんのpybotters版プログラムが出てきた
気になって触ってみたはいいものの、プログラム力がほぼないため、クラスの継承とかその辺がよくわからなかった
見返し用メモ、なお日本語もろくにできないから参考にはならないと思います。
以下サイト
class EventWatcher:
def __init__(self, store: DataStore, trigger_fn: Callable[[Item], bool] = None):
self._store = store
self._trigger_fn = trigger_fn
self._task = asyncio.create_task(self._watch())
初期化、引数としてDataStore、trigger_fnを入れてる
ここで、Callableとかいう初めて見るものが出てきた
調べてみる
よくわからんけど、引数がいいものかわるいものかを判断してくれるらしい
また、今回はCallable[[Item], bool]となってるからこの書き方について調べてみる
今回の書き方は型アノテーションっていって、引数の良否判定、返り値のタイプまで判定してくれるらしい。便利。
self._task = asyncio.create_task(self._watch())
次に_watchがタスクとしていれられてるからこの中身をみていく
なお、非同期に関しては理解しきれてないので、さらっとすすめる
async def _watch(self):
"""`_is_target_event(msg.data)`がTrueを返すまでDataStoreをwatchし続ける。"""
with self._store.watch() as stream:
async for msg in stream:
if self._is_trigger(msg.data):
return msg.data
とりあえず、コメントにある通り、watchし続けてるらしい。何を?
このwatchに関してはpybottersで新たに実装されたらしいのでwatchに関して調べる
とりあえず、pybottersのwaitと似たような機能らしいけど、REST APIとwebsocketの兼ね合いでいままでうまくいかなかったプログラムがうまくいくようになったらしい。
自分には難しいのでとりあえず欲しいデータが手に入るまでループしてくれるものって覚えておこう
それで、このmsgにデータが入ったときにif文でまた違う関数が実行されている
self._is_triggerに関して確認
def _is_trigger(self, d: Item):
"""socketメッセージを受け取って、イベント発火の有無を判定する。
子クラスでこの関数をオーバーライドしてもいいし、`trigger_fn`として与えてもいい。
:param Item d: socketメッセージ。
:return:
"""
if self._trigger_fn is None:
raise NotImplementedError
return self._trigger_fn(d)
引数として先ほど帰ってきたmsgを渡してる
そのメッセージからイベント発火を判断してるらしい
オーバーライドに関して調べる
つまり、子クラスで同じ関数名を使用して上書きする行為
今回の場合はとりあえず、_trigger_fnが何も入ってなかったら例外出して、
入ってたら、そのなかにmsgをぶち込んでbool値判定してるっぽい
そのbool値がTrueであれば引数としてmsgのなかのdataを返り値で返してる
async def wait(self):
await self._task
def done(self):
return self._task.done()
def result(self):
return self._task.result()
その他プログラムは_taskのなかの様々なデータを参照しやすいようにしてる?ちょっとよくわからない
イベント監視系のクラスがまだあるから、また明日確認します。
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