2023年の和田さん成績を振り返る
始めに
今年の競馬カテゴリ最終記事です。今年は個人的な振り返りも後で書きたいな…。
去年に続き、今年も和田さんの成績を振り返って2023年シーズンを締めくくろうというやつです。
2022年度成績
※ソース：netkeiba・競馬ラボ・ウマニティ・TARGETなど
騎乗数：858（2022年：891）
着順：44-70-60-83-84-517（2022年：49-77-95-80-87-503）
リーディング：総合23位・栗東14位（2022年：総合24位・栗東16位）
勝率：.051（2022年：.055）
連対率：.133（2022年：.141）
複勝率：.203（2022年：.248）
中央重賞勝利：0勝（2022年：2勝）
地方重賞勝利：0勝（2022年：0勝）
1番人気勝率：.214（2022年：.293）
今年の振り返り
成績関連
今年は年明けから昨年11/19以降の連敗が続き205連敗大スランプ。今年初勝利は2/4アップデートまでずれ込むことになった。
そこからも上がりきらず悩ましかったけど秋の阪神最終～京都開催と同時に覚醒したかの様に9月後半～10月は絶好調にして取り返す！…も、11/19からまた連敗で103連敗にて今年は終了。
リーディング的には去年より高いけど勝率～複勝率はかなり落ちてしまい、特に勝率は去年に続いてデビュー以来ワーストを更新。うーむ。
今年は秋から鞭使用が厳しくなったのか制裁が多かったけど、それでリズム狂ったかは何とも言えず。上記の様に9月後半～10月は絶好調だったしね。
月別で言うなら12月はここ一番でスタート後に挟まれたり直線で不利喰らう事象が相次いであまりにも運が悪すぎた…。何とか来年は早々悪運飛んでくれ。
追記：あ、あと今年騎乗数が減ったのはお世話になっていた五十嵐厩舎・南井厩舎が引退されたこと。
加えて、渡辺厩舎や大橋厩舎にお弟子さんが入ってそっちに馬回ったことも多いと思われます。それでも騎乗数5位だから大したもんだよ和田さん。
そして珍しく騎乗数6位に落ち、かつ秋に大スランプなりながらもリーディング17位に喰い込んだ幸さんは凄いな…と思いつつ、大量騎乗ベテランとして負けてられないぜ！って気持ちもありつつ。
馬関連
重賞勝ちは中央では4年ぶりに無く、地方も無し。中央地方共に重賞勝利が無かったのは2010年以来13年ぶり。これまた辛い。
デビュー以来の重賞連対記録は継続できたのは良かったけど、ディープボンドはGIの壁に跳ね返されたり、秋はどうも陣営含めて噛み合わない所あったりでもどかしみ。
他にもルチェカリーナやワールドバローズのOP馬引退が重なったり、OP昇格したイクスプロージョン・タガノクリステル・サトノテンペストが重賞の壁にぶつかったり。クラシック組は色々噛み合わなかったり。
ただ2歳馬ではサトノフェニックス、3歳馬ではナイトインロンドン・マイネルメモリー等素質を見せてくれた馬が多いから来年の飛躍に期待したいね。
来年の期待馬
3歳…
サトノフェニックス
古馬…
OP馬：ディープボンド・タガノクリステル・サトノテンペスト・クリノマジン
条件馬：ナイトインロンドン・マイネルメモリー・ガウラ・ララクリュサオル
辺りかのう。乗れるかどうかはともかく応援してまっせ。
最後に
そんなこんなで和田さん今年1年おつかれ様でした。去年に続き耐え忍ぶ時が続いておりますが、一ファンとしてそっと応援しております。また来年もよろしくお願い致します。
そして、長らくこのnoteを見てくださっている皆さん。拙い内容を毎週続けておりますが、宜しければ来年もまたよろしくお願い致します。
今年は久しぶりに京都競馬場へ行くことが出来て、今までTwitterでしかやり取りが出来なかった方達に会えたのも楽しかったっす。
体調もあって積極的には行けないけど、今度も行く時にはまた宜しくお願い致します。
それでは皆さん！良いお年を！
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