想像の確認
想像=予測
悪い予測が現実に起こる確率は1割
ある程度の予測が現実に起こる確率は?
経験によって高い確率で
予測が現実に起こるようになる
これって試験問題を解く時に
知らない単語が出てきて
全くわからない時に活用できますよね
想像=予測ですが
例えば、トイレでスマホを見つける
ここから先は立場によって変わってくるけど
仮に清掃員だとする
スマホを見つけた時の行動は
・防災センターに届ける
とルールで決まっている
単純に防災センターに持っていく前に
想像してみる…
お客さんの立場に立って想像してみると
・スマホを無くしたと気づく
・トイレに戻る
・スマホがない
・近くのサービスカウンターに問い合わせる
こんな想像をします。
すると、防災センターに届けたことを
サービスカウンタースタッフに伝えた方が
お客さんがスマホを手に入れる確率は上がる
このように相手の立場や、状況によって
想像=予測を立てていく
ビル管で考えると
問題を作った人の想像です。
普段から
三手先まで想像=予想すると
行動の先回りができる
私はそう思って行動しています
もちろん悪い想像ではなく
良い方向に進むための想像です
想像をした時に大事なのは
答え合わせをして欲しい
自分の想像は現実で起こったのか
その確率を算出して
予測の制度を上げていくと
リスクを回避する確率が上がっていく
予測を積み重ねていって
曖昧なものから、少し確信がもてる
全くわからない過去問を解く時に
問題文を読んで
これってこうかな?
と想像しながら回答を選ぶ
そして答え合わせをした時に
明確な答えを知る
解説を読んで自分の予想と何が違ったのか
単純に知識が足らなかっただけなのか
自分の勘違いなのか
原因を知って、想像の精度を磨いていく
普段の行動から想像=予測を訓練していき
新問題や難しい問題に出会った際
正解率を上げられるように、今から勉強していきましょう