記憶の残り方を考える
常にビル管のことを考えているとぽです。
先週の土曜日、早朝5時から「一人ビル管攻略会議」を実施しましたので、
今日はその報告です。
テーマは「忘れない暗記方法を考える」です。
忘れてないことってなに?
記憶に残っているものは何ですか?
そこに忘れない暗記のヒントがあると思いました。
通勤電車のルート
コンビニの商品名
人の名前
パソコンの使い方
上に書いたやつの共通点は「習慣化」ですね。
毎日、必ず行うこと。
何度も繰り返しやってきたことです。
ぼくが良く言う習慣化はこのことです。
忘れたくないことを習慣化すれば、覚えることもできるし、忘れない。
新しくコンビニのバイトを始めたとしましょう。
レジのシステム、商品名、揚げ物のあげ方などなど覚えることはいっぱいです。
でも、1ヶ月もすれば、そこそこわかったきて捌けるようになります。
そしたら店長からレジ締め作業を教わります。
新しいことです。
でもそれも3ヶ月後には、普通にやっています。
ビル管の勉強も同じですね。
好きな歌も忘れない
ぼくは桑田佳祐の祭りのあとという歌が好きなんですが(名曲!)、この曲は小5のころに初めて買ったCDです。いまだにカラオケでは歌うし、アカペラでも口ずさむこともあります。
忘れない歌って、絶対にありますよね。
音楽の授業でやった曲、初めて買ったCD、カラオケの十八番など、歌と歌詞は頭に根付きます。
ここにヒントがあると思いました。
先週土曜日のライブ配信「とぽばなし」でも話しましたが、みなさんから歌詞を募集しています。歌詞というのは、ビル管の勉強で覚えたい内容です。どの動画でも良いので、コメント欄に記入してください。一生懸命、替え歌作ります(笑)
つまり思い出とリンクする?
最後に思い付いたのは、記憶と思い出です。
ぼくは金木犀の匂いを感じると、実家の川のほとりを思い出します。他にも、ある小説を読むと中2のころを思い出します。
匂いや物、食べ物や風景と思い出はリンクしています。
この現象を使わない手はない!
ということで、まもなく新しい試みを発表します。
ビル管を挑戦するみなさんの思い出に残る企画を実行できたら、熱いですよねw
少しでも力になれるように、ぼくも試行錯誤していきます。
がんばるぞ!