類似問題に気を付けろ❗️
ラストスパートは始まっています。
どれだけ自分を追い込めるかが、合格を左右します。
が、しかし仕事の合間で勉強するのはダルいし、やる気はでないので、肩肘張らずにいきましょう。
今日は「得意科目の点数の伸ばし方」です。
結論は、いかに類似問題に対応できるかです。
似たような問題をどれだけ知っているか
過去問10年分をひたすら解いてきたと思いますが、この問題とこの問題似てるなと思うことありませんか?
ここが同じなら、この選択で正解っしょ!と軽く答えて間違えてしまったことありませんか?
ぼくのミスは大体それです(笑)
似たような選択肢が出てくると、問題をしっかり読まずに、選択肢をサラサラっと読んで、これで間違いない❗つって、考えずに答えた経験ありますよね?
あれ、超勿体ないですからね。
ビル管は正解数です。
早さは関係ないです。
1/5の正解を選ぶ試験です。
過去、2問足らずに不合格になったぼくです。
一語一句じっくりと読みましょう。
それとは別に、類似問題を知りましょう。
この選択肢の、この単語が変わるだけで正解か不正解かが決まることを理解しておくと、問題がどうやって出されるかが分かってきます。
今ぼくはオリジナル問題を勉強会用で作ることがあるんですが、やはり部分的に変更しやすい場所って決まってくるんですよねー。
そのポイントが分かってくると、覚えるポイントが簡略化できて、より得意な科目にブーストがかかる。
そんな時間はない
といってもですね、仕事終わってからや、昼休みや、休みの日に解く過去問って、量をこなしたいからパッパと解いてしまうのがオチですよね。
気持ち分かります。
ぼくは特に集中力がないから、じっくり解くことができなかったなぁ~
でも不思議と本番は、1文字ずつ読んで解いていました。
じゃあ、時間をかけずにニアミスを防ぐ為にはどうすれば良いか?
一問一答(バラバラにする)
またこれかぁーですが、もうこの時期はこれの反復です。
自分でオリジナルの一問一答を考えてみてください。それをすると、解く側の嫌な問題が分かってきます。
まずは、簡単な科目とジャンルからやってみて下さい。
ノートをまとめるついでに
ビル管1年目は、ノートがぐちゃぐちゃでした。
何からやっていいかも分からず、何をまとめれば良いかがわからないので、とりあえず覚えることを箇条書きに、ランダムに解いた問題をひたすら紙に書いていました。
あとから読み返したら、バラバラすぎてどこを読んだら良いかわからなかった😵
もしあなたのノートがバラバラなら、このタイミングでしっかりとまとめましょう。
何を覚えていて、何が忘れやすいかも意識して、ノートや単語帳に書いてみましょう。
何かにまとめる作業は暗記を加速させます。
今の自分の頭の中と、ノートをきれいに整理して、覚える内容を再確認しましょう。
そして、もう一度覚えたい内容や、よく忘れてしまうワードは一問一答形式で、問題とセットで覚える。
これを1ヶ月繰り返すと、得意な科目は延びて、不得意な科目は点数が伸びます。
問題を解くのも大事ですが、アウトプットをまとめる作業も大事です。
8月中に必ずやっちゃいましょう!
これも毎日少しずつでOK!