新問題に気を付けろ!
勉強会で使う一問一答のテキストを作るようになって、作業量が少し増えた、とぽです。
がんばる。みんながんばってるから、俺も残り86日がんばる(終わりはない)
さて、今日は毎年出題される新しい問題についてお話します。
新しい問題にどう立ち向かうのか考えていきましょう。
まさかの問題が出る
忘れもしない、平成30年度の第1問…
ビル管関係ないじゃん❗
試験会場にいた全員がツッコミをしたとぼくは信じています。
そして、構造概論の電気問題。
平成30年、令和元年と続けて出題されています。
おいおい。
過去問どこっいったよ。
そう思われる方が多数だと思います。
でもこんな問題が最近増えてるんですよ。
じゃあ、どうするのか…
ぶっちゃけ、変な問題は捨てます。
ナイチンゲールしか知らないし。
工業高校出身だけど、電気のこと忘れてるし。
とはいえ、構造概論の電気系の問題は勉強しておきましょう。
令和元年度の試験は、構造概論が足切りではないかと言われているほどで、先ほど、対した勉強もせず過去問解いたら、15問中2問しか正解しませんでした(13%の正解率)…みんなすげーよ………
じゃあ、なにする?
おそらく今年も新しい問題が出題されるでしょう。
その時、絶対に焦らずしっかり問題を読み込んでください。
そう、はじめてビル管の勉強をしたあの瞬間と同じです。
少しでも自分のもっている情報にヒットすればいいです。
問題を何回も読みます。
読んでも読んでも分からなかったら、ぶっちゃねヤマ勘です。
このヤマ勘も、ただのヤマ勘ではだめです。
消去法である程度確率を上げたヤマ勘です。
そんなことをしていると、まぐれで正解することがあるのがビル管です。
ただ試験まで、まだまだ時間はあります。
持ち合わせている情報が増えるほど、分からない問題の正解率は上がります。
たしかな暗記をするために、一問一答しましょうね(誘導)
関連情報を収集する
流石に医療のことは調べませんでしたが、
今後問題に対応するサイトが出てきます。
過去に1度でも出た問題は、対策の対象になります。
このチャンネルもそうですよ!(がんばります)
こちらが対策をすることは、試験側も承知していて、
今年度も同じような問題を出すか考えているでしょう。
合格率にもよりますが、7科目の中からどれかの科目で
足切りが行われる可能性が高いです。
最低限、電気の知識はインプットしておきましょう。
(自分のチャンネルでやらないとダメよねw)
まとめ
令和2年は、合格率が高いかもと言われていますが
毎年「今年は合格率が高いかも?」と言われているのがビル管なので
新問題にどれだけ対応するかが鍵です。
しかし、ビル管の新問題の予想はバカ難しい…
となると、既存の問題の正解率を上げる方を優先したほうが
まだ効率が良いと思います。
両方のバランスをとりながら、勉強を続けていきましょう!
ビル管頑張りましょう!