見出し画像

8月のモントリオール

そうこうしてたらもう10月。

8月から

休暇にモントリオール、仕事でトロントと長期に滞在しておりまして9月上旬に帰宅しました。



モントリオールは私にとっては今回2回目の旅行、友人らと3人旅行です。


日中は晴れて24度くらいですかね、大雨が降る日もあれど蒸し暑くもなく過ごしやすい気候でした。


観光客が予想以上に多くて、お店やホテルなどでは英語を使う客も多く、店員さんも普通に英語で返してくれるのでフランス語ができないと困るというのはなかったです。

一度、中国人から通訳に間違われて、結構しつこかったんですけどそもそも中国語がわからんし。そこからフランス語にしてほしかったんでしょうかね。どっちみち無理。


今回はホテルでゆっくりしたり、気が向けば出歩くような感じで予定を事前に決めずに過ごしました。

出向いたのはジャンタロン市場やプチイタリー、旧市街など。地下街に行きたいなとは思ったのですが結局いかず。

モントリオールではベーグルが有名なんですが、一般的なまるまる太ったベーグルと違いヒョロっとした感じの、トルコのシミットに似た見た目ですね、焼き立てでも結構ぱさついた感じでモチモチでもないし。有名店のマグカップやtシャツのみお土産に。
(ちなみにトルコ現地で食べるシミットはほんとにおいしい。胡麻は香ばしく中身モッチリ。


泊まったのはホリデイ・イン。

モントリオール中心部ではそこそこ以上、三ツ星のホテルで350カナダドル以上はしました。←税金前です。


部屋はずいぶん広くて

廊下ではありません、客室内リビングルーム。

クィーンベッド2つがあるベッドルームと、ベッドに組み立てできるソファがあるリビングルームのスイートルームに滞在しました。

車椅子ユーザーがいるのでバリアフリーのお部屋です。ベッドルームは画像ないんですが、広々です。もう一つ簡易ベッドもおけるスペースもあるくらい。



浴槽はなく、ロールインシャワーといわれるタイプのバスルームです。

手前の椅子はリビングルームから持ってきました。

ここのホリデイ・インはこのバリアフリーの部屋を奥まった孤立した角部屋に配置していたので他の客室からは遠く、死角のような感じで

隣は非常階段出入り口、機械ルームみたいなのがあって非常に静かで、自分たちも気兼ねなく過ごせました。

バリアフリーの部屋をおざなりにするホテルも多いところ、この配慮は素晴らしいと思いました。(まず低層。エレベーターすぐ近く、人の行交いが最も激しい場所付近なんか多いですよね、バリアフリーの部屋って… それも理由があるのでしょうけど)

一般的にホリデイ・インはスイートといいながらリビング寝室が分かれてないワンルーム、studioタイプなのが多いですがこのホリデイ・インはちゃんと寝室と分かれてました。あと違うのは朝食ついてませんね。

このロケーションは一般的なホリデイ・インよりも高級感があって

ホテルレセプションもカジュアルな私服が多いところ、ここはみなさんフォーマルな装いでした。

ホテル部分最上階にプール、ジムがあってラグジュアリーな感じだし日中はみんな観光に行ってるから貸し切り状態。

ジム、プールフロアからの展望。ダブルレインボーが見れました。
ジムでのマシンからの眺め

どこもかしこも常にきれいに保たれていて、マネージャーさんは素晴らしいなと思いました。ごく近隣にも別のホリデイ・インがあるので「評判、評価」というのが競争になってるのかな?と。

24時間開いてるカフェもホテル近くにあってとっても良かった。中東系のデザートショップもあったり。

到着翌日、誰でもみんなインクルーシブ的なお祭りがあって賑やかでした。ホテル前の通りもパレードの為封鎖されてました。
ホテル内エレベーターで、ほぼ裸というかリボンで隠すところを隠しただけのイベント参加のカップルと居合わせたりと貴重な体験。

ホテル前


いいなと思ったら応援しよう!