リアルをオンラインに置き換えただけではうまくいかない！　その理由とは？

こんにちは！
市川ヒロシです。

新型コロナウイルスの
新規感染者数が
いよいよ1,000人を
超えるようになり、
確実に第二波が
来つつあります。

当初、第二波は、今年の秋冬と
予想されていましたが、
前倒し的に
感染が広がっています。

しかも、夏場は、
ウイルスの感染力も
落ちるのではないかと、
期待されていましたが、

残念ながら、
そういった傾向も
見られないため、

現状では、各自が、
感染しないよう、
自己防衛するしか
ありません。

そんな中、
ぼくたちのような
個人ビジネスを
やっているものにとって、

一番危惧するのが、

何らかのイベントをやった場合に、
クラスターが
発生してしまわないか、

ということでは
ないでしょうか？

そのため、今の時期、
ある程度の人数が直接集まって、

講座、セミナー、ワークショップ、
懇親会、お茶会、ランチ会などの
イベントを開くには、

リスクが高すぎます。

もし、最悪、
クラスターが発生でもしたら、

例え、感染対策が
万全であったとしても、

報道されて、
世間の批判にさらされ、

その後のビジネスが
立ちゆかなくなるのは、
目に見えています。

なので、そういった、
多人数で直接会うような
イベントは、避けるべきでしょう。

その代わりとして、
注目されるのが、
オンラインでのイベント開催です。

オンラインであれば、
感染リスクは皆無ですし、

しかも、お客様も
家に居ながらにして、
イベントに参加することができます。

また、オンラインであれば、
地域制限もないため、
全国からお客様を集められます。

しかし、ここで問題があります。。。

それは、・・・

今までリアルで開催していたイベントを、
単にオンラインに置き換えるだけでは、
必ずしもうまくいかないということです。


例えば、
今まで会場でしか
開催したことがない、
講師の方が、

会場でやっていた講座を、
ZOOMを使ったオンライン講座に
置き換えるとしますよね。


でも、それだけでは、
だいたいの場合、
うまくいかないんですよ。


どうしてだと思います？

それは、オンラインに適した
仕組みができていないからなんです。


集客⇒成約⇒講座運営の
一連の流れについて、
ちゃんとした仕組みが
できていないから、

どこかの段階で
目詰まりを起こしてしまうんですよね。

なので、
単に置き換えるだけでなく、

オンラインに見合った、
仕組みも新たに
作り上げる必要があるんです。

そのような仕組み作りも含め、
ビジネスのオンライン化について、
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それでは、また！



市川ヒロシ