成約詩篇 57～60
57，
大波もサーフボードで楽しめます。
氷の大地もスケート靴で楽しめます。
風が強い日も凧が高く上がって楽しいです。
曇ったら寝転んで虫の声を聴きます。
雨の日は傘をくるくる回して歌います。
雷鳴に合わせて手をたたき跳びはねます。
晴れたら水溜まりに飛び込んで
虹を探します。
世界がこんなにも
美しくて楽しいなんて知らなかった。
ぜんぶ天の主が教えてくれた。
58，
どうか私の肉体の傷を癒してください。
どうか私の肉体の病を癒してください。
どうかあなたがくださったこの聖殿を
癒してください。
主であるあなたのために
この肉体をさいごまで使わせてください。
どうか使命を全うさせてください。
59，
春に一斉に花が咲き乱れ、
夏にあらゆる生き物が合唱し、
秋に様々な木が実を結び、
冬に神秘的な雪の結晶が舞う。
これらは誰が起こすのでしょう。
天の創造主が起こすのです。
あなたを愛しているから起こすのです。
60，
黄金の器に真珠を注いでください。
やまない雨のように
とめどなく注いでください。
つまり、
私の心に御言葉を注いでください。
恵みの雨のように
とめどなく注いでください。
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成約詩篇(topaz詩篇)とは、
信仰生活を送るなかで生まれた詩です。
御言葉、聖書、万物から得た感動 などが
詩の元になっています。
成約時代を生きる義人として
千年先にも残るような、
千年先の誰かも救えるような、
千年先も愛されるような、
そんな何かを生み出したいと思い
始めました。
(ふっている番号は
詩の数を把握するためだけのものですので、
ランダムにお読みいただけます)
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