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成約詩篇 54~56
54,
もしも
あの太陽が燃え尽きる事があっても、
もしも
あの月が砕ける事があっても、
私は平気なのです。
なぜだか分かりますか?
太陽よりも輝き
月よりも清らかなあなたが
私の永遠の恋人だからです。
55,
主よ、あなたを貶める者を
倒させてください。
あなたの敵は私の敵だからです。
どうか銃をください。
私がそこに弾丸を込めます。
つまり、
あなたがくださる"御言葉"という銃に
私が"祈り"という弾丸を込めるのです。
56,
主よ、
あなたの絹のような髪に指を通したい。
主よ、
あなたの氷のような爪に触れたい。
主よ、
あなたの紅玉のような唇と対話したい。
主よ、
これらを叶えるには
どうしたらよいのでしょうか。
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成約詩篇(topaz詩篇)とは、
信仰生活を送るなかで生まれた詩です。
御言葉、聖書、万物から得た感動 などが
詩の元になっています。
成約時代を生きる義人として
千年先にも残るような、
千年先の誰かも救えるような、
千年先も愛されるような、
そんな何かを生み出したいと思い始めました。
(ふっている番号は
詩の数を把握するためだけのものですので、
ランダムにお読みいただけます)
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