成約詩篇 47～50
47，
この世で一番大きな旗を私にください。
この世で一番速い馬を私にください。
この世で一番強い武器を私にください。
敵陣を破壊し、
あなたの恋人を助け出して見せます。
すなわち私が革命の旗手です。
48，
我が子が拷問され、はずかしめられ、
正気を失っていき、
霊肉魂が朽ち果てていくさまを
延々と見せられている親の心情が
理解できますか?
他人事ではありません。
「我が子」とは我々全人類のことであり、
「親」とは神様のことです。
49，
千年先の人々のことまで
思考が及ばない自分が大変恥ずかしいです。
全人類を救いたいという御心を叶えるには、
ずっと未来にまで
考えを巡らせなければなりませんね。
目の前のことにあっぷあっぷさせる
サタンの策略に溺れませんように。
50，
RAPTさんのような文才をください。
アロンのような話術をください。
ソロモンのような知識と知恵をください。
ダビデのような勇気をください。
自力では手に入れることができません。
天地万物の創造主であるあなたなら、
私に与えられるはずです。
どうかあなたの小さな恋人に
全てをください。
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成約詩篇(topaz詩篇)とは、
信仰生活を送るなかで生まれた詩です。
御言葉、聖書、万物から得た感動 などが
詩の元になっています。
成約時代を生きる義人として
千年先にも残るような、
千年先の誰かも救えるような、
千年先も愛されるような、
そんな何かを生み出したいと思い始めました。
(ふっている番号は詩の数を把握するためだけのものですので、ランダムにお読みいただけます)
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