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継続というのは、毎日でなくても続けばよい
このnoteをはじめたとき、継続をテーマとした。
ここ2年ほどは書いたり書かなかったりしながらも、続いた。
私の中でこのnoteは毎日投稿していなくても、「継続したこと」になりつつあるのだ。
この挑戦が、今後の私にとても良い影響を与えた。
「継続できない」自分を責めたこともあったが、この定義を自分の中でガチガチに固めてしまっていた。
毎日やらなくたって、継続はできるんだと知ってからは、心が楽になった。
仕事はいつも2年くらいで飽きてしまう。
でも今までの仕事で得たスキルや経験は毎回別の仕事でも活かされている。
何度も仕事をやめても、これまたいつかやれれば継続だ。
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今年の春からは、40分で5,000文字が書けるようにチャレンジしたいと思う。
ちなみに昨日は25分で2050文字ほどだった。
書いてみてわかったけれど、5,000文字の情報量ってまあまあなもので。
読む側だって大変なもので、それこそ文章の構成を考えて、見出しを3つに分けて、など文章のコツと言われるものを駆使してやっと最後まで見てもらえるのではないかと思える量。
それでも、その目標を目指すための継続があっても良いのではないかと思った。
なぜその数字なのかは、以前どこかでみたネット記事で、それを毎日継続していたらできるようになったとの内容を見たから。
3年前に文章の書き方を習ったのに、使わないと忘れてしまう。
1年前に薬膳を習ったのに、これも少しずつ薄れている。
どれだけ学んでも、その行動に意味があっても、忘れてしまうもの。
だからこそ文章として記録したい。
そんな私は、去年や一昨年の文章を見返しているか?と聞かれるとNoだ。笑
でもたまに誰かからの「♡」がもらえるととても嬉しい。
少しでも役に立てたんだなあと暖かい気持ちになる。
『人のお役に立てることをしたい』と掲げた2023年。
それはどんなかたちで役に立つかはわからないけれど、こうやって今まで書いた文章で1人でも役立てられてるのなら、それが書き続ける理由になるかもしれない。
もしかしたらこの内容だって、誰かにとって「この春がんばろう…!」と思えるかもしれない。
私が誰かの記事を見たように。
ちなみにここまでの内容では1,000字もいってない。
10分で書いたので昨日よりは進歩なのかもしれない。
これも継続のコツ。
スモールステップとしては「文章のテーマを決める」そして「書いてみる」これさえ出来たら、目標は達成なのだ。
わざわざここで「5,000字書かねばならない」だとか「文章の構成をしっかり練った上で書く」だとか、そういうハードルは「続く」が出来てから。
それが出来ないでいるうちは、自分に負荷をかけない。
筋トレもそう。
YouTubeの筋トレはかれこれ3年は続いてるんじゃないかな?
これだって毎日はやらないときもあるけど、ほとんどできてる。
「筋トレ動画を探す」「動画をみる」これができれば達成。
何事もハードルは低く、自分に甘く。
だってその継続は自分がやりたいことなのだから、少しでも楽しんでやれることがいい。