いつか行こう、いつかやるの「いつか」は信用していない
いつか、という言葉だけでなく「機会があれば」とかもわたしは信用していない。
たとえば、「また機会があればご飯いきましょう」「いつか美味しいお肉食べにいきましょう」との約束は果たしていつになるのか?
私は会いたい友人、行きたいところへ行くときは基本的には日程をすぐ決める。
状況によってはリスケはあるが、「またいつか」で終わるものは「また」なんでない。
正直私が「いつか行きましょう」「また機会があればやりましょう」と言うことは社交辞令のようなもの(私のこと知ってる人が見たら大変な暴露だけれど…)。
それは日常生活でも同じで、「いつかオーロラに行ってみたい」は、日程やスケジュールが決まらない限りは行けないし、行かない。
だからいつでも行ける時に行けるようにスケジュールは組んだ。
予算はいくらで、泊まるならここのホテルで、飛行機はこのルート、など。
これは実現したいから、「いつ」が決まらなくても決まった時に動けるようにする。
でも、「いつか」が信用ならないことを私は知っているのに、祖母に会いに行くのは「いつか」「落ち着いたら」と思っている。
どうしても持病をもつ祖母に会いに行くことはリスクが高すぎる。いくら自分が感染していなくなって、そこに行くまでの間に利用するSAやトイレでなにが起こるかわからない。
はやく「いつか」が「いつ行く」と決まるようになりたいな。
「いつかやりたい、行きたい」と願う夢がある人はいつ行くか、または、いつが決まった時にすぐ動けるような計画を立てておくことをオススメします。
「いつか」だけを信じてなにも行動しないで実現することなんて、ほとんどないから。
でも、行動すればそれこそ運は自分にいろんな味方をしてくれるから。
昨日からの旅行は天気予報は全日大雨の予報でしたが、とても運が良く天気に恵まれております。
わたしは行動するといつも天気に恵まれる。
ありがたいなあ。
よい連休を!