身軽な生活のためにレーシックをやってみた〜翌日編〜

レーシック検診編はこちら

レーシック手術編はこちら

起きたあとの感想

朝はいつも通り6:30に目覚める。
保護用のメガネかけたまま寝るのしんどいけど、ちゃんと起きてからもしてた。

寝相がそんなに悪くないのか、寝てる間に夫が治してくれたのか…。

--------------

これ当日編の記事を見返したら書いてなかったので今補足しますと、手術終わってからずーっと保護用メガネはかけてます。
いわゆる花粉症用のような、目が覆われたメガネ。

これを病院で買ったのだけど、フレームが顔に合わなくて圧迫されて痛い！
これ絶対頭痛の原因。
だから買えるなら自分に合うメガネを買ってた方が良いです。1週間地獄だった。

--------------

メガネかけたまま目覚めるから、いまいち視力の回復感がないけど、これが度がないと考えるとすごいなあと思う。

3種類の目薬をする準備をして、寒いのでお布団に戻って点滴。
3分間隔あけるならしばらくは朝は布団でやろう（笑）
（このとき12月中旬）

視力はまだぼやっとする。
心なしか左が昨日ほぼ見えてなかったのに見えるようになった気もする。

翌日検診は10:00からなので、それまでは家でダラダラ過ごす。
というのも、運動もできないし、メイクも洗顔もできないから、そうなると後は着替えるだけ。

ストレッチだけちゃんとして、翌日検診へ。
今日も念の為近くまで夫がついてきてくれた(Ｔ＿Ｔ)

術後の翌日検診

到着してからは見え方に問題はないかとかいろいろ聞かれて、とにかくメガネの圧迫感で頭が痛いと伝えました。

そのあと視力検査を機械と人の手で2回して、先生に見てもらう。
視力はどちらも1.5だけど、なんとなくぼんやりする。

先生にいろいろ疑問を聞いてみました。

「少しぼやけることもある。頭痛も少しする」

→遠くが見えるようになってるから、近いと疲れるので眼精疲労を起こしてるとのこと。

「今は近く見えないでしょ？」と言われる。

自分の手の指紋を見ようとすると、10cmくらい話すと見れない。

→これは1週間くらいしたら見えるようになるらしいが、50歳の先生は老眼もあって見れないとのこと。（ここで先生もレーシックをしてる人と判明）

「筋トレやラジオ体操、お風呂は血行良くなるからだめ？」

→今日から全然オッケー
「お風呂は水が目に入ったら、お風呂でてから目薬で洗い流してね」とのこと。

血行は関係ないらしく、とにかく目に何かが入ったり触ったりしないようにと。

「保護用メガネが頭の左右を圧迫して痛い。」

→フレームにゴムがないやつだから痛いらしい。

「夜が1番大変だから絶対外さないで（寝てる間に触る人が多い）」

→つまり、多分、頑張って1週間は24時間着けろってことだろう。

「終わったあとに目が痛すぎて開けられなくてすぐ帰ってずっと目をつむって横になってた」

→それが本当は良い処置方法だとのこと。

前まではそれが痛いからと麻酔を多めに入れたりしてたらしいんだけど、それだと快適に目が見えるからそのまま遊びに行く人がいたりメガネしない人がいたりして、フラップがめくれた人もいたらしいから、それなら麻酔はいれずに早く家に帰ってもらった方が良いと思ったとのこと。

たしかに、痛くなかったら買い物してから帰ろうとしてた…笑

先生めっちゃ丁寧に答えてくれて安心。
先生とのお話の間に看護婦さんが保護用メガネを消毒してくれた！

それからしばらくして会計の方に呼ばれて、診察券と領収書？みたいなものをもらい（医療費控除のために昨日お願いしていた）、終わり。

検診後

帰りはモーニング食べて、ちょっとうろちょろして帰宅〜
12時に目薬させなかったけど13:50くらいには帰って、さした。

目薬点滴して思ったけど、確かに近くは見えにくいなあ。
さて1週間後はどんな感じなのか。

思ってたより長くなったので、ここからの経過編は次回の記事で。

次回の記事で3ヶ月検診についても書こうと思ってるので、次で最後です〜！