8/16のゆる〜く気になる記事 ピックアップ記事4本です

8/16の日経新聞からです。ゆるくピックアップしたいものがありましたので、まとめて投稿致します。

❶ 国内景気持ち直し

国内景気が持ち直ししています。4-6月期の国内総生産（GDP）速報では、前期比0.8%増、年換算では3.1%でした。雇用者報酬が前年比で3年ぶりにプラスに転じ、個人消費が改善したと言う事です。今後のリスクは米中の景気減速になると考えられています。

❷ 中国住宅不況、見えぬ底値

上の記事からのつながりですが、日本のGDPのうち約3割を中国関連が占めるとの試算があり、中国の不動産不況が影響しています。2023年から始まった中国不動産不況は出口がまだ見えていません。不動産不況による景況感の悪化、家電製品など不動産に関連する事業の停滞など影響は様々です。

❸ TVer、7月再生回数が最高

最近、義理の母が「じいちゃんがテレビを占領して、観たい番組がみれないのよねー」と家内に話があったそうで、家内がTVerを薦めていました。とても喜んでいたようです😆
私はインストールしていませんでしたが、録画の必要もなく、しかも随分前の番組などもあるそうで、なかなか便利だと思いました。

❹ インテル、受託生産の勝算

こちらは、台湾の半導体メーカーであるTSMCが独走しているなか、かっての半導体盟主であるインテルの巻き返しの記事ですが、半導体メーカーの立ち位置や今後の戦略などじっくり読んでいただきたい記事です。

8/16の記事まとめでした。