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1/18のゆる〜く気になる記事 米、化石燃料増産へ

トランプ次期政権の新政策による変化が毎日記事になっています。関税と同じく環境対応も大きな影響を及ぼすことになりそうです。日経新聞からです。

米、化石燃料増産へ

トランプ次期政権のエネルギー・環境政策を担う閣僚候補から「エネルギー・ドミナンス(支配)」を達成する、と表明されたとの事です。

内容は、エネルギー政策におけるアメリカの世界支配を強めるためには、化石燃料の増産が必要という事です。これは、ロシアやイランなどの産油国への対抗となります。また、安定した電力源がなければ、AIの開発競争において中国などに負ける、という事が背景にあります。

以前、エネルギー政策に関連する記事を投稿しましたが、現在言われている「再エネ」一辺倒の世論が正しいとは思えません。

12/26 15年で「半分再エネ」へ

太陽光発電の環境問題もまだまだ解決されていません。必要なのは、再エネと化石燃料、原子力発電など経済と環境のバランスを取った政策だと考えます。


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