見出し画像

1/10のゆる〜く気になる記事 シニア社員、定年後も輝く

寒い日が続きますが、風邪などひかないよう体調管理が必要ですね。ぼちぼち定年も意識する世代ですが、力強い記事を見つけました。1/10の日経新聞からです。

シニア社員、定年後も輝く

中堅・中小企業に他社で定年を過ぎたシニアを採用し、その力を最大限引き出そうと職場環境を整えているということです
肉体的な負担を軽くする一方、資格取得の支援を行い、働く意欲を持ち続けてもらうなどの取り組みをしているということです。

過去記事でも投稿していますが、人手不足などから経験をつんだ人材が広く必要となっており、ミドル世代の経験を活かした採用が増えてきているという事です。

大手ゼネコンで定年を迎えたシニアの採用の記事がありますが、雇う会社には培った技術力を活かし会社の技術力を高めたいという考えがあります。

また、シニアの従業員が3割だったり半数近い企業もありますが、若手とチームになったり、資格取得による働きがいを維持するなど工夫や努力が見られます。

一般的には60歳定年、継続雇用で65歳というイメージですが、その先も働きたい、働かざるを得ない、と色々な事情があると思いますが、私は元気なうちは外に出て働く事で、色々な人と触れ合うような生活をしたいと思います。

いいなと思ったら応援しよう!