8/12週のゆる〜く気になる記事 まとめ
今週は夏休みの会社も多かったと思いますが、気になる記事は沢山ありました。暑くてなかなか整理しきれてませんが、8/12週の気になる記事まとめです。
太文字は、今週記事にしたものです。よろしければそちらもご覧ください。
❶ 経済、物価、働き方
8/12 欧州経済、回復失速の兆し
8/13 日本人は休めているか
8/14 日本発アニメ稼ぎ頭に
8/14 アジア通貨、軒並み上昇
8/14 工作機械受注額8%増
8/15 米消費者物価2.9%上昇
8/15 米半導体販売額18%増
8/16 日本景気 持ち直し
8/16 投資、7-9月も景気下支え
8/16 中国住宅不況、見えぬ底値
8/16 コンビニ、AIで効率化
8/16 蛍光灯生産、27年末終了
8/16 男性の育休、中小も推進
8/16 インテル、受託生産の勝算
8/17 米経済、失速懸念和らぐ
8/17 米半導体・EV 育成遅れ
8/17 「ドンキ」個店経営で最高益
8/17 純利益上振れ7割 主要企業円安、AI追風
8/17 トラック運賃、東名8%高
ちと、詰め込みすぎてしまいました。まとまっておらず申し訳ありません。
景況感でいうと、工作機械は今後受注も増えてくると言われていますし、半導体も年度後半にかけて回復の基調と言われています。一方で、米国は景気の失速感は和らいだものの、先行きの減速感は強そうですし、日本の輸出企業にとっては円高懸念もあり、大きな需要地である中国の不動産不況がまだ厳しそうな状況、欧州も景気の懸念があるなかで厳しい経営となりそうです。
個人的には、蛍光灯の生産終了が気になりました。あの、点灯する瞬間のパチパチ、が見られなくなるのですね。(古いですかね)
❷ 株価、為替
8/14 日経平均36000円台に
8/14 円安修正・米景気に懸念
8/16 為替急変動、経営者は警戒
8/17 日経平均「半値戻し」
8/18 新興企業、海外から投資増
8/18 投機筋、円買い越し
先々週の大暴落、その反動、と日経平均が大きく動きましたが、現時点では「半値戻し」となっています。そもそも40000円超えが記録でしたので、落ち着いたところから、また戻っていくのだと思います。米大統領選や日本でも自民党総裁選もありますが、どのような影響があるのか、注目です。
❸ 環境
8/12 車、プラ再利用へ供給網
8/15 サステナ情報、価値向上の好機に
投稿していますが、サステナビリティに関する非財務開示が社会から求められており、多くの企業で対応、対策を進めています。今はコンサルタントでもESG人材が不足しているとも聞きます。ビジネスチャンスとしても注目です。
❹ その他
8/13 月面有人探索へ共同研究
8/15 岸田首相 退陣へ
8/16 TVer、7月再生回数が最高
8/17 USJの客数、世界3位
岸田首相が次の総裁選への不出馬を表明しました。賛否両論であると思いますが、次の首相は日本経済の立て直し、安全政策、明るい日本の未来を創り上げられる方を期待します。
USJの客数が世界3位とは驚きました。私も大好きですが、TDLよりも多いのか、と。記事によるとTDLは4位、TDSは7位となっていますので、やはり凄いな、と思います。
円安によるインバウンド効果や日本の誇るアニメ人気も大きかったと思います。鬼滅の刃、名探偵コナン、スーパーマリオブラザーズなど超強力なコンテンツです。
あー、久しぶりに行きたいなぁ。
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