【失敗するメンズサプリとは!?】 選び方のポイントはテストステロンと血流改善
どうもTOPランクまんです!
今回は皆さんにメンズサプリについて知って欲しい事をまとめた記事なので、ランキング形式ではありません。
ご了承ください。
落とし穴が多いメンズサプリの数々
メンズサプリというのは、要するに夜の元気を取り戻すサプリのことです。
しかし実は、この手のサプリは全然効かない悪質な物であふれているのです。
実際にどれだけ飲んでも効果が出ないサプリを飲み続けお金をムダにしてしまっている人が非常に多くいます。
なぜこうした失敗が繰り返されているのでしょうか。
それは背景に以下の3つの落とし穴があるからだと考えられます。
落とし穴1.根拠のない成分ばかり
まず注目すべきは、本当にちゃんと効く成分が配合されているのかという事です。
よくメンズサプリに配合されている成分として、ニンニクやマムシ、スッポンなど昔ながらの伝統食材が挙げられます。
しかしニンニクやマムシ、スッポンが性機能に作用するという研究結果はございません。
専門家はこれらの成分は高栄養価であるだけで、精力的な効果は単なるイメージにしか過ぎないと明言しております。
しかしその定着したイメージのせいで、なぜそれが性機能に効果的なのかという疑問が生まれにくいですよね。
そこをうまく利用し、根拠がないのにもかかわらずメンズサプリとして販売されているタチの悪いものがたくさんあります。
これが落とし穴となって、本当は効果があまり期待できないサプリを飲み続ける人が続出するのです。
落とし穴2.過大な広告が多すぎる
メンズサプリに対して、ほとんどの人がいかがわしい印象をお持ちかと思います。
もちろん、サプリの目的が目的なだけに仕方がないかもしれません。
ですが、より一層そのような印象を与えている大きな要因は過大な広告であると考えられます。
過大な広告とはどのような物かといいますと、
「◯人のお客様が満足されています!!」「〇〇もご愛用!!」「すぐに効きます!!」
など、おおげさな営業文句が並ぶギラギラした物です。
上記で述べたように成分に根拠がないことを考えると、それを誤魔化すためにあの手この手を駆使してるんだなと思っちゃいますよね。
実際に嘘を大々的に謳っている広告もざらにあります。
しかし知らなければ騙されるのも無理はないので、これも大きな落とし穴になるのです。
落とし穴3.値段が高過ぎる
公式販売サイトなどでメンズサプリを買うと安いもので定価が約5000円から高いもので約15000円くらいのなので、かなりお高いです。
ですが果たしてその値段に対して中身が見合っているのでしょうか?
答えはノーです。
なぜかというと、アルギニンや亜鉛、シトルリンやマカなどはメンズサプリでは定番ですが、これらの成分が配合されている商品はドラッグストアやコンビニや、Amazonなどでも半額以下で販売されているからです。
:Amazonの場合
つまり多くのメンズサプリは、わざわざ高額で買う必要がない物ばかりというわけですね。
それなのに、たくさんの人がこのような事実を知らずに損をしてしまっているのです。
:メンズサプリを選ぶ時に重視すべきポイント
以上のように、メンズサプリにはその効果に根拠が無いどころか値段まで高いという悪質な物も多くあります。
ですが、中には本当に良い成分を配合している優れたサプリも実在するのです。
では、その優れたサプリを見つけ失敗しないためにはどうすればいいのか。
そのために知っておくべき事を7つまとめてみました。
1.テストステロンが増える成分はマスト
テストステロンは、男性ホルモンの一種です。
しかし男性にとって非常に大切な物質であるこのテストステロンは20代をピークに加齢とともに減少してしまいます。
その減少は体に様々な影響を与えるとされていて、過度な疲労感や不眠、集中力の低下や抗うつなど男性の更年期障害とも呼ばれる症状や加齢性腺機能低下症(LOH症候群)を引き起こします。
そうです。実はこのテストステロンの減少こそが、性機能が衰えていく最も大きな原因の一つとなるのです。
95%が精巣で作られているので、男性機能に大きな影響があっても不思議ではありませんね。
そのテストステロンを増やす成分は、テストフェンやLJ100などが有名です。
テストフェンは臨床試験において、摂取した被験者の男性ホルモンの値が2倍に増加したことが確認されています。
さらに、摂取後には性行為の回数が2.5倍になったという結果もありますね。
そしてLJ100は、3週間100mgを摂取させた結果体内のテストステロン量が73%向上したことが証明されています。
別の実験では性欲の向上、性行為回数の増加、勃った時の硬さと維持力の向上が実際に確認されています。
なんとこの2つの成分は、アメリカでテストステロンをブーストする効果において特許を取得しているのです。
テストステロンを増やす成分はかなり希少性が高いので入っているサプリは本当に珍しいですね。
そういった事も含めて、サプリにこの成分が入っていればかなり効果が期待できると言えるでしょう。
2.血流促進に効果的な成分を選ぶ
性機能が衰えるもう一つの大きな要因は血流が悪くなることです。
理屈は簡単で、下半身は血管の集合体なので血の流れが悪化すると必然的に勃ちが悪くなるというわけです。
ちなみにバイ◯グラなどのED治療薬は、血管を一時的に広げて強制的に勃ちやすくするという仕組みです。
この事からも血流の悪化は大きく性機能を妨ることが伺えますね。
血流改善効果がある成分は、アルギニンやシルトリン などが一般的ですね。
さらに最近では、ランペップという成分が有名になりつつあります。
ランペップは男性機能改善における有効性で2013年に特許を取得しています。
この成分だけ配合していればいいというわけではないですが、入っているサプリは有効性が高いと思います。
3.一日あたりに必要な成分量を知る
サプリというものは即効性を求めるものではなく、長期的な摂取で体質改善を目的としたものなので、サボってしまえば効果は弱まります。
例えば、上記のような成分を全て配合した優秀なサプリを摂取していたとしても効果が現れない場合もあります。
そういった場合、1日の摂取量が足りていないことが考えられます。
しかし、だからといってたくさん飲めばいいというわけでもありません。
どんな成分にも推奨摂取量というものが存在し、それに基づいて飲むというのがベストなのです。
テストフェンなら、450mgから600mg。
LJ100であれば1日の推奨摂取量は50mgから200㎎。
ランペップだと、1日の推奨摂取量は500mg。
というように、必要または適切な量が決められています。
なので、飲まない日があったり飲む量が少なかったりするとなかなか効果が出ないのも頷けます。
4.相性の良い成分の組み合わせを知る
どれだけいい成分でも、それ単体では大した効果が発揮できない場合もあります。
例えばアルギニンは、血管をリラックス及び拡張する効果があり、一酸化窒素の分泌を促進する事から血流改善効果があるため活力サプリではお馴染みです。ですが、アルギニンだけ配合してもその効果は微々たるもの。
しかし同時にシルトリン を摂取する事で、一酸化窒素の分泌量が爆発的に跳ね上がるのです。
他の組み合わせだと、ランペップ・亜鉛・マカの3つを同時に摂取する事で一酸化窒素の分泌をより促進することが確認されています。
そしてアルギニンとピクノジェノール という成分の組み合わせは、同じく一酸化窒素分泌の促進により日本人ED患者に有効であることが確認され特許まで取得しています。
このような成分の相性を考え、配合されているサプリは科学的な根拠に基づき開発されているので、効果が期待できると言えます。
5.亜鉛の過剰摂取に注意する
基本的にサプリメントは医薬品指定された『薬』ではなく、栄養補給を目的とした『健康食品』なので副作用については心配しなくてもいいです。
しかし過剰に摂取した場合は別の話。
牛乳を思い浮かべるとわかりやすいですが、どれだけ高栄養価であっても飲み過ぎるとお腹を下しますよね。
それと同じで、いくら体にいいからといってもたくさん摂りすぎると弊害が生じるのです。
中でも特に気をつけたいのが、アルギニンと同じくメンズサプリではお馴染みの亜鉛。
亜鉛はテストステロン上昇効果や、精子の数が増加したという効果が確認されています。
さらに、早漏男性を対象にした実験で60%の男性が射精をコントロールできるようになったと報告されていますね。
しかし亜鉛の摂りすぎには注意が必要。
亜鉛の過剰摂取による副作用は、吐き気やめまい、免疫に障害が出る恐れがあるそうです。
厚生労働省の発表では、1日の推奨摂取量は11mg、安全に摂取できる目安として40mgとしているようですね。
なのでサプリを複数同時に併用する際などには、これを参考にパッケージの裏に書いてある亜鉛の量をチェックしてみて下さい。
6.製造環境や成分の安全性を要チェック
先ほどサプリには副作用の心配はないと言いましたが、それは清潔な整った製造環境で安全な成分を配合して作られているサプリであることが前提です。
サプリは特に毎日飲む物ですので、安全性はかなり重要となるでしょう。
実際に国外では、本来「健康食品」であるはずのサプリに「薬」の成分が入っていて強い副作用が出たという事もあります。
このように、何が入っているのか定かではない物もあるので注意が必要ですね。
そこで注目するのは、製造されている工場が「GMP」認定の国内工場かどうかです。
GMPとは「Good Manufacturing Practice」の略称で、即ち医薬品及び医薬部外品の製造において、原料の仕入れ、製造、出荷の全ての過程での品質を管理する基準です。
GMP認定工場で作られていれば、大体サプリを販売している公式サイトに記載されているのですぐに分かると思います。
そのようなサプリは、比較的に安全性が高いと思って間違いないです。
7.継続するうえで適正な価格のサプリを選ぶ
先にも述べた通り、サプリメントは継続した摂取が重要なので、無理なく続けられる価格のものを選ばなければなりません。
しかしながら、今回紹介したような有効性の高い成分は非常に希少なものが多く、どうしても高額になってしまいがちです。
逆に言うと不自然に安いものは、その効果も怪しいという事。
つまり、このくらいの値段のサプリが原料にこだわっているなという一つの目安になるのです。
では、一体どのくらいの価格帯のものがいいのか知りたいですよね。
そのために見るべきポイントは、もちろん配合成分の原価です。
上にあるような成分をうまく配合しているサプリですと、一月分が大体7000円から12000円くらいで販売されていますね。
とはいえ、単なるニンニクサプリ等でもこの価格帯で販売されているケースもありますので、あくまで成分と照らし合わせながら見てみて下さい。
:信頼出来る活力サプリとは
以上の7つを踏まえると、当てはまるメンズサプリは自然と限られてきます。
例えば血流改善効果の観点から探すと、ペプチア、レッドドラゴン、エディケアEXが挙げられます。
ペプチアとレッドドラゴンは、ランペップ・亜鉛・マカの組み合わせで非常に有効性が高そうです。
ペプチアは現役専門医が監修して開発されているようなので、信頼性も高いですね。
エディケアEXは特許取得のアルギニンとピクノジェノール の配合で、その効果もかなり期待できます。
製薬会社の小林製薬が開発しているので、安全性は比較的に高いと思います。
次にテストステロン増加に効果的なサプリですが、これがなかなか見つからない。
メンズサプリの業界では唯一スパルトT5が当てはまります。
メンズサプリとして販売されていない物であれば、バルクスポーツのテストフェンにLJ100がありますね。
テストフェンはその名の通りテストフェン単体のサプリ。
一粒当たり450mgのテストフェンが入っているので、これだけで1日の推奨摂取量が摂れるのです。
LJ100ももちろんLJ100単体のサプリです。
その量は一粒当たり100mgなので、こちらも一粒で1日分の摂取量が摂れますね。
この2つは先も述べた通り活力サプリとしてではなくスポーツのサポートをするサプリとして販売されています。
他の成分が何も入っていないため、この2つのサプリを組み合わせて摂取したり、別の成分が入っているサプリと同時に飲む事で、より目的に合った効果が期待できます。
例えば活力目的であれば、この2つと同時にアルギニンとシトルリンが含まれたサプリをそれぞれ摂取する事で、テストステロンと血流改善の両面をカバーできるのです。
そしてスパルトT5は、LJ100をメンズサプリの業界では唯一配合していて、1日で100mgから200mg摂取できるように作られています。なのでテストステロン分泌促進に、大変有効的であることが分かります。
ちなみに私は、このスパルトT5を飲んでいます。
このサプリにはLJ100の他に、ランペップや亜鉛にマカ、 アルギニンやシトルリンも配合されているので一つにまとまっていて、一番効率的だと思ったからです。
このように、配合されている成分を見てその成分についてしっかり調べれば、おおよその有効性は予測できるのです。
この事から、今例を挙げた6つのサプリは試してみる価値があるのではないでしょうか。
:最後に
さて、メンズサプリで失敗しないために必要な7つの知識をご紹介しましたが、いかがでしょうか??
少しでも皆さんのご参考になったなら幸いでございます。
それではまた、次回にお会いしましょう!