①「ストレスって悪者なん??」No!!!ストレスからあなたらしさを発見して「あなたらしく生きる」へ導く♪ストレスケアデザイナー♪Hidamari Stationともまるです♪
はじめまして♪行動力と笑顔で突き進むストレスケアデザイナーのともまるです♪
これまでは「高橋です」とかしこまっていましたが、キャラクター感が隠しきれないおっちょこちょいの性格を丸出しにして、ありのままで攻める「ともまる」に改名しました♪そうです・・・。「落ち着いていますね」「しっかりしていますね」とお褒めいただいた皆様へ。それは着ぐるみです。中身はともまるなのです。
そんな私、ともまるは300人に1人しか採用されない大手教育系企業の内定をお断りし、300人に7人しか採用されない保健室の先生・公務員という安定も7年で手放し、現在、「出前保健室」をかわきりにフリーランスの道をまっしぐらに進んでいます♪
その理由はただ1つ。子どもたちが生きやすい社会をつくるために、「ありのままで生きる人を増やすこと」
ストレスを自覚していない大人のみなさまにも保健室を届けたい!心と体のセルフケアを日常に!
2019年3月に公務員を退職してから1年が経ちました♪営業という営業はしたことはないのですが、私の想いに賛同してくださった方や、変わっているなぁという興味からお仕事のご依頼をいただき、うわぁ・・・これ書きながら軌跡と奇跡を感じながら「今」を生きています。今、これを読んでいただいているあなた!!ありがとうございます♪
そもそも誰なん?お絵描き動画で自己紹介♪
私の波乱万丈の丸出し自己紹介はお絵描き動画で♪
「四角い父と三角の母」幼少期はおびえていました。。。
ともまるが育ったのは奈良県の田んぼばかりの町。
同じ苗字の人がたくさんいる、狭い地域でした。
父は寡黙で、真面目。代々続く会社の末っ子。
私が大学生になる頃までは帰宅は遅く、一緒に遊んでもらった記憶はありません。
正直言って父が何を好きで、何に喜びを感じていたのか、全く知りませんでした。
母はイメージで三角。
「いつも尖っていた」の三角と、「三角関係」の三角。
母は父が嫌いでした。物心ついた時には「私は母の愚痴を聞いてあげる役」をこなしていました。
どうしてか?
私は罪を犯したと思っていたからです。
「あんたさえ生まれてこなければ、パパと結婚しなくてよかったのに。」
幼い私は「そうか。私のせいでママは毎日怒っているのか・・・」そう思い「じゃあママの愚痴を聞くのは私がしなきゃいけないこと」と思っていたのでしょう。
そうです。
母には好きな人がいました。その人も母のことが好きでした。
何度か電話している場面や、バレンタインの日には会いに行くために車で待っていたことも覚えています。
そして、そんな「いつまでも手に入らない母」を父は愛していました。
母が「おかえり」の代わりに言っていた言葉
「あんたなんか死んだらいいのに。生命保険の額の方が嬉しいよ。」
怒鳴りあう声、机を叩く音、母の飛び出すガレージの音、怯える妹・・・
そんな家庭で育ちました。
経済的には豊かでした。
近所の人からは「あそこのお嬢ちゃんね。」と言われ
学校でも家柄でひいきされていました。
だからこそ、誰にも言えなかった。
誰に言っても信じてもらえないほど、外見は素敵なノシ付きの家族だったんです。
5年くらい前に親戚に打ち明けてみたのが初めてのことでした。
言っちゃいけない。言っても誰も信じない。そんな狭い世界。
30年立ってからのオープンでした。
親戚から言われた素直な言葉。
『ともちゃんがぐれなかったのが奇跡やね』って。
それがどっこい!!
今ではこの家庭環境の全てが役に立っているんです!!
お涙頂戴でこの内容をオープンにしているのではなく
役立っているから、今、苦しんでいる人、もがいている人に知って欲しくて♪
この辛い家庭環境があったからこそ、今、私はめちゃくちゃ幸せです♪
ありがとう♪両親♪
「へー!!これがイジメかぁ!!」初めてのイジメから学校改革♪
みなさんはいじめられたこと、ありますか??
私が晴れてIJIMEデビューしたのは幼稚園の頃。
女の子はお部屋でピアノか編み物。
男の子は外で冒険遊び。
そんなスタイルの幼稚園でした。
私はそれに疑問を感じて
「え?私は外で冒険がしたい。だから外で男の子と遊ぶ♪
思ったら即行動♪
外での冒険遊びは楽しくて楽しくて♪
お腹をすかしてお弁当の時間を迎えました♪
「ともちゃんのお弁当なんかないよ!」
「ともちゃんの席ないよ!」
女の子の集団から排除された瞬間・・・
なんてわかりやすい光景・・・
これがイジメってやつか!
先生に助けを求めるも、「先生可愛いね〜」「先生これみて〜」と
女の子たちは、私のヘルプに気づかないように先生を褒め倒す!
先生もデヘデヘして「そう〜?先生可愛い??」と。。。
「あーやっぱ世の中ってこうなのね〜」と淡々と受け止めた私
トイレをしに行くと
びっくり!!
トイレの便器に私のお弁当があるじゃないですか!!!
なんぼなんでもびっくらコクヨ!!
さすがにショックを受けて教室に戻ると
さっき一緒に冒険遊びをした男の子が
「とも!一緒に食べよう!」と笑顔で迎えてくれて
ウインナーを一人ずつ分けてくれました♪
なぜかウインナーだらけ、ウインナーづくしでしたが
これは楽しい思い出に♪
その日の夜。。。
さすがに親に言っといた方がいいよね。。。と幼い私は母に勇気を出して
言いました。
これはめっちゃ勇気いりましたね。
「ママ、今日、いじめられた・・・」
母は一言、きっぱりと
「どうせ、あんたが悪いんやろ。そんな話、聞きたくないわ。」
と言って
自分の聞いてほしい父の悪口のオンパレードがその日の夜も
定期開催されましたw
その日の学び
「この人には助けを求めてはいけない」
今どんなにこのエピソードが役立っているかというと
誰も怖くないんです。
母が怖くて、冷酷だったから
それが私の耐性になり
怖い人がいないんです♪♪みんな天使に見えるくらい♪
だから人が大好きです♪
そんな私は小学校では勉強に萌えました。
あ、間違った。燃えました。
勉強はすればするほど、数字というわかりやすい結果に現れる!!
こんなシンプルなものが世の中にあったのだと知った私は
楽しくて楽しくて♪
「女王蜂からの学び」心理学に興味を持ったきっかけストーリー
中学に入ると、勉強は余裕でできるわ、興味あることに一直線でイキイキしていた私は、
そう、、、狙われてしまいました。
サバサバしていた私は、女子の群れに入ることなく、話たい子と話たいことを♪
休み時間は共通の興味を楽しむ♪
授業中は勉強を楽しむ♪
みなさん、もうご存知のように、家に居場所がなかった私は中学が楽しくて♪
そしたらある日
「私の好きな子と喋ったやろ!!」
「どうなるかわかってるんやろな?」と女王蜂さんから廊下で一言・・・
その瞬間から集団無視のスタート
わぁお!!びっくりんこ!!
「好きな子」ってそもそも誰なんですか?っていうか彼氏じゃないってことよね?
片思いってことよね?
それで、私がその謎の人物と喋ったと。ふむふむ。で、それで集団無視だと?
すっごい世界やね〜!最近の中学生は幼いのか、ませてるんか・・どっちや?
と思いを巡らせながら、トイレへ。
(あ。幼稚園の時のとりあえずトイレいったやん。今、これ書いていて気づきました。ピンチの時はトイレ行くんやね、私。)
トイレの個室に入った瞬間
「ジャー!!!!」
つめたっ!!なに??水??
そうです。個室の上からホースで水をかけられました。
ちょうど、その頃、そういう学園ドラマが流行っていたので
「テレビの影響って半端ないなぁ!マスコミってすごい・・・」と学びました。
その頃、大人を信用していなかった私ですが、制服の着替えを借りるために担任へ状況説明。
すると、先生からの言葉
「あぁ。あの子の恋心は半端ないからなぁ。仕方なかったんやろなぁ。」と。
想像はしてましたが、「え??そこの共感??」
人間の共感は何をきっかけに始まるか?について心理学への興味のスタートした
記念すべき瞬間でした♪
そして、イジメの仕組み通り、私に大した反応がなかったために
ターゲットは変わっていき、次にターゲットは意識を失って不登校になるくらいのストレスフルになり・・・
そうです♪
欲求不満の思春期の心を満たす学校づくりの必要性と需要を感じた私は
生徒会に入り、学校改革をスタートさせました♪
あぁ!写真がない!
みんなの希望や願いを書いて吊るす大きな木を
教室のど真ん中に飾って、欲求をぶつけられる場所を作りました♪
こんな単純なことが効果ばっちりで♪
イジメがなくなったとは言いませんが、薄まったのは事実です♪
と、こんな感じでドラマチックな思春期まできました♪
あ。恋愛もしました。恋愛なのかなぁ。彼氏はいました。
でも、母の好みじゃなかったら
「うちの子と別れてください」と家に電話をされたり
逆に好みのタイプだと
やたらと部屋に来られたりで、長続きはしなかったので
あまり記憶にありませんw
お付き合いしてくださったみなさま。
ありがとうございました♪
もうすでに長編小説みたいになっていますが
ノンフィクションで100%お送りしています♪
そしてこのあと、私が初めて信じられた大人
「社会科の先生、近藤先生」の登場です♪
ではまた来週♪
なんちゃって♪
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