[後方打ち]について
Facebook・Instagram・Twitterにあげた「後方打ち」という練習メニューについてテキストで解説していきます。
打撃スイングの構造にファーストローテーションというものとセカンドローテーションというものがあります。すべてのこの2つの要素で成り立っています。詳しくは他のnote投稿であげますのでお待ちください。
[後方打ち]
後方打ちについて説明しますと、簡単にお伝えすると捕手側からトスをしてもらいそれを捕手側に打ち返すというメニューになります。
〈注意点〉
・ファーストローテーションを身体の後面に落下させるようにする
・打球がフライになるようにセカンドローテーションでインパクトをむかえること
・横回転の要素をすべてなくす(壁と壁の間で実施しても壁に当たらないスインgぬを心がける)
・力感は極力なくす
・一番使う部位はボトムハンドの肩甲骨付近 落下からの引き上げに使う
以上、ファーストローテーションは打撃における必須なので、後方うちでファーストローテーションスキル習得のためのスキルトレーニングです。
ぜひ、実践して頂きご感想いただければと思います。
記事を読んでいただき、ありがとうございます。もし宜しければサポートをお願いいたします。新潟県の野球のために使わせて頂きます。その内容も、必ずnoteで報告させて頂きます。よろしくお願いします。