黄昏の現代と未来の世界
エネルギー、地の時代の黄昏と共にエネショート、風の時代の夜明けが加速する今年、世の中が動き出す。
個人的には去年は激動の年でした。数年かけた計画を全て実行した。仕事は変わるし、異動もあるし、都会から田舎へと猫を連れて移住して農業の準備と大忙し。不動産も売却と買付などもう休む暇なしの1年だった。これも全てエネショートから読み解いた自分の結論ではあるが、時代背景はアメリカ、西側世界の繁栄から凋落への流れと同期する。
エネショートは都会から便利さを失っていく、その過程では値段の問題となってやってくる。便利なサービスが無くなる訳ではない。値段が上がる。
エネルギーについても枯渇するわけではない、値段がどんどん上がる。当然困る政府、世界はそれを止めるべく、あらゆる手を使う。値段が上がるから金利も上がる、それが一昨年から始まった金利上昇。
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時代は変わります。地の時代から風の時代に変わるように、エネショートワールドにそれは一時的には社会に激痛を伴う苦しさを伴います。そんな時代の生き方を応援するために自分が先頭となって先の時代の生き方に挑戦をしてお伝えしていきたいと考えています。宜しくお願い致します。