引田かおりさんの「どっちでもいい」をやめてみるを読んだ①
どっちでもいいばかりの人生だった
だってどっちでもいいんだもん
どっちを選んだって私には関係がない
どっちを選んでどうなろうがそんなことはどうでもいい
興味がなかった
世の中にも他人にも自分にも
なにもしなくても時間は進んでいくし、なるようにしかならないし、結局何かや誰かが何とかしてくれる
だから私の意見なんてどうでもいい
私の意見が何かに影響を及ぼしたことなんてない
あれ、私って生きてる意味あるのかな?
自分から世の中や他人と関わることを拒否しておいて、ふと改めて考えてみると存在意義を見失っていた
かなり拗らせている
生きてる意味なんかないけど死ぬことすら面倒くさい
何もせず、ただ時間が過ぎていくのをぼーっと待っているだけ
辛いとか悔しいとかぼや~ってうかんできてもすぐに消えていって虚無に戻る
友達なんかほとんどいないし空気が読めなくて関わる人を困らせるだけ
こんな未来想像していなかったんだけどな