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感情を言葉にする効果の話
言葉にする、伝える
ってのは相手があってこそ役に立つものだと思ったけど
伝える相手が他人じゃなくても
言葉にするってのは
自分とのお付き合いにも役立つと思いました。
役立つというか
これをしないと仲良くなれない
ってのがしっくりくるニュアンスだな。
なんだかモヤモヤする😶🌫️
の【なんだか】を自分で認識するために
あーじゃない?
こーじゃない?
それってなんで?
ってのを自分で考えてみる。
何が出てきても
「えーそれっておかしくない??」
なんて否定はしない。
そっか〜なんでかねぇ?
を進めていって
って出てこなくなるところまで言葉にする。
出てこなかったら
お茶飲んでみたり、美味しいもの食べてみたり♨️
出たところまで書いてみると
何かのタイミングで読み返したときに
それがきっかけで何かが繋がることがある。
蛇口が捻られたみたいな
喉の奥に刺さってた骨がとれたみたいな
そういうのって
過去の自分が教えてくれたりする。
日記をつけてみてるんだけど
去年の冬のページに
「出来ない」を口に出すとスッキリした。
たぶん「出来ない」がモヤモヤの親玉じゃなくて
「出来ないと言えないわたし」
がモヤモヤの親玉だったんじゃないかなと思う。
って書いてあって
今日のわたしはそれを読んでスッキリした。
出来ないを言えないわたし
ってのはまだいるんだわ。
去年それを見つけたのにまた忘れてたね。
わたしは人よりも忘れっぽいから
未来のわたしを助けるために
今日のことを書く。
出来事も、思ったことも
全部ひっくるめて明日のわたしの役に立ちますように。