大学用語集を考えよう
こんにちは。田中記録員です。
先日寝坊して10分で家を出ました。朝ごはんの重要性を再確認しましたね。やっぱりハイチュウ一個じゃお昼まで持ちませんでした。
今回は、大学ならではの用語集を作ろうという試みです。
私が考えたのはこちら⏬
①通学トレーニング(つうがくとれーにんぐ)
スクールバスに乗る場合、確実に座れるわけではない。混雑時は、通路に立って学校まで行く時がある。蛇行、坂道、信号待ちという甲南女子が丘の上にある特性によって足腰、体幹が無意識に強化される。よろけないコツがあるとかないとか。
②神席(かみせき)
一番新しい建物で、コンビニがある10号館のボックス席。空きコマや自習で利用する学生多数。しかし、その中でもこのボックス席確保は単位を取るくらい難しい。ソファ+大人数で座れる(現在は人数制限あり)ため、休憩にももってこい。お菓子を食べるも良し、課題をするのも良し、昼寝も良し。夢のボックス席、使いたいなら急げ!
③下山(げざん)
大学から徒歩で最寄り駅まで帰ること。時間も体力も奪われるため、よっぽどのことがないと歩く人は少ない。もしもに備えて、ルートは頭に入れておくべし。一度歩いてみる際には、スニーカーで。
④昼食前帰宅(ちゅうしょくまえきたく)
大学生しか味わえない幸せ。「今日は2限だけ」このセリフは、時に調和をもたらし、時に妬みを生み出す言葉。自分だけ3限から授業があるときは絶望を感じる。しかし、「2限終わってからバイト」に変形すると何となくほっとする。ちなみに、2限終わりすぐのスクールバスは並ぶため、下山も視野に入れておくこと。
⑤おしゃピク
芝生や外のベンチでご飯を食べる。自然豊かな大学ならではの光景。女子大生のピクニックは一味違い、ただのピクニックではなく「おしゃれ」なピクニックである。
以上が私が考えた用語集です。
いかがでしたか?
頭の中をぐるぐる回転させて、記憶をたどり思いついた用語。
他にも魅力はたくさんありますが、私がパッと思いついたものたちです。
もっと伝えたいことはあるのに、言葉にするのは難しい…。
ワードセンスが磨かれる課題でした。