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小学校の選択

こんにちは。
今日は子どもたちの小学校の選択について書こうかと思います。

もうかれこれ7年前になる話ですが…

2017年6月に日本に戻ってきた時、長男5歳、次男2歳でした。

長男は早生まれで韓国では、年中さんで日本に帰ってきて、いきなり年長さんになってしまい、来年から小学生!?ってビックリした記憶がまだ残ってます。

なぜビックリしたかって?

それはまず、長男の日本語が挨拶程度しかしらない…(韓国では韓国語8:日本語2で生活)

小学校まで一年もないのに…
ひながな、カタカナもさせないいけないとかめちゃくちゃ難題。
でもまずは会話をさせないと…
日本に戻って来たのは6月であと一か月で夏休みが始まるのに幼稚園探し。

幼稚園の面談では、『日本語が挨拶程度しか話せないけど大丈夫ですか?』って不安になりながら聞いてる心の中ではいろいろな後悔が…
なんで、韓国で日本語させへんかったんやろ…
友達と関わるのが大好きな長男くん、日本の友達と仲良くなれるかな…とかいろいろな思いが頭の中でグルグルと…

不安になりながらも幼稚園生活が始まり、私も日本での育児がスタート

親が思ってるよりもはるかに子どもが幼稚園生活に慣れ、言葉が出来ないなりにどうにかしてコミュニケーションをとってくれ、楽しく通ってくれ、秋になり就学前健診の通知が…

やっと本題の『小学校の選択』にやっと入るんですが…

主人が東京新宿に“東京韓国学校”があると教えてくれ、小学校の選択をすることになりました。

日本の小学校、韓国学校どちらもメリットデメリットがあり、本当に悩みに悩み長男くんは東京韓国学校への進学を決めました。

進学する決めては
・母国語が韓国語
・数年住んで韓国に戻るかも知れない
・英語教育が1年生からある

この3つが大きな決めてでした。

小学校の選択をまさかこんな感じでするなんて想像もしてなかったし、何も情報もなかったので、本当にいろんな悩みがたくさんありました。

もしかしたら、他の家族も日本に帰国して悩まれてる方がいらっしゃるかもしれないと思い、私の当時の心境を残してみました。

次は小学校選択した後の準備でも書こうかと思います。





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