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新しい推しができて、マーケティングの解釈がパラダイムシフトした話。

最近、自分の中でマーケティングというものの重要性を今まで以上にヒシヒシと感じている。

どこかで、私は、いいものを作ればいい世界を信じている側面があるし、私の願いでもある。

ただ、最近した体験したとあることから、『いいものに関わるからこそ、マーケティングに本気にならなければならない。』という、狂気じみた使命感が芽生えた。

マーケティングがブランドの魅力に直結する。

世界観さえあれば売れる♡という世界線とは覚悟が違うのだ。

ただ、違うことがあるとしたら、『マーケティング』という言葉に対して、私は改めてクリーンでかつ、可能性を感じている。

もっと広いイメージであり、クリエイティブなイメージも含んでいるのかもしれないという希望を自分の中で持ち始めた。

だからこそ、この記事では、いいものが改めて売れて売れ続けていくためのヒントが得られるはずだ。


新しい推しができた。

先日からこんな記事をアップしている私ですが、最近はいろんなアイドル、アーティストさんを見る余裕が生まれ、冷静ないろんなコンテンツに触れている。

(ちなみに、最近は、こんなもんじゃないから、是非公式を追いかけて欲しい …桁違いよw)

・なぜBTSが圧倒的なポジションで突き進んでいるのか?
・他のグループとのあらゆる要素としての違いはなんなのか?
・追いかけたくなる仕掛けはどこもしているのに、それでもなぜ私は BTSを追いかけているのか?

などなど、問いを持ちながらビジネス世の中を見渡すと、見えることが本当にたくさんある、

その中で、自分の心の琴線にドンピシャに触れるアーティストさんを見つけて、本当に尊い…となった人たちを見つけた。

ただ、残念なことがあった。

この新しい推しは、事務所のマーケティングが絶望的だった。

『え…?売る気あります?知らしめる気あります?』

と応援したい気持ちが芽生えているからこそ、心の底から文句を言いたい場面に遭遇したのは、数回なんてものじゃない。

その間にも、元々推していた彼らは、日々淡々とマーケティングをしていて。

気づいたら、私はまんまと引き戻されるという体験をした。

(ちなみに、私の周りもちゃっかりこの経験をしていた。まさか、引き戻されるとは…。)

心は、新しい推しにあるのに。←

ただ、これは、どのサービスにもいえることだと思ったので、改めてこの裏マガジンに残してみた。

*

〜余談ですが〜
以前、脳科学の本を読んだときに書いてあったことが印象的で。
厳密な文章は忘れてしまったのだけど、
『これは、マーケティングの手法なんですよね。そうなんですよね。』と頭でわかっていたとしても、感覚的には、その凄そうなイメージ、なんだか上手くいってそうなイメージというものを人間は認知するものらしい。

私自身も、直感的には、このサービスは私にとっては不要だろうな。と思っていたり、私の感性には特に合っていないなと思ったとしても、人が集まっているイメージがあったり、人がそのサービスで成果を出しているように認識したり、その感性が評価されている事実を見ると、自分の元に感じた、直感的なものは簡単に揺らいでしまったことがある。

本当に、この感覚を最近は猛烈に感じた。

自分の直感的な感覚よりも、マーケティングによった盛り上がっている感は簡単に上回るし。

感覚的にも、ちょっとでも『いいな、この感覚。』と思った瞬間、簡単に自分の感覚なんて塗り替わるのだという実感をしている。

・自分のブランドを忘れられたくない人
・長く愛されるブランドを作っていきたい人
・前に進むことにエネルギーを使いたいのに足を引っ張られている感じがして悩んでいる人

などなど、そんな人にお役に立つような内容になっているかと思います。

________の強さは異常。沼っていた私が新しくハマった理由。

ちなみに、突然、私がハマったアーティスをさんをご紹介させていただく。

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