コマンドプロンプトで好きな識別子のファイルを0バイトで作成する
こんにちは、DOAです。
こちらの設定をしているときに思い出した小ネタ
そうだコマンドプロンプトで(プログラムから開くを設定するための)ファイル作ってしまおう(´▽`)
腱鞘炎なりかけの手首では、マウスクリックで識別子を変えることすら面倒くさい...!
(ただ単に小ネタを思い出したいだけ)
というわけで、昔ファイルがあるかないかでbat化したようなしてないような、コマンドを思い出してみます。
1.windowsキー + R でファイル名を指定して実行 を開き、
2.cmd と入力します。これでコマンドプロンプトが起動します。
3.desktopパスで デスクトップに。。(。´・ω・)ん?
c:\users(略 > cd desktop
指定されたパスはないよ!
(゚Д゚)ハァ?
いやデスクトップだよ?あるはずだよ?なんでないんだよ?
4. どうやら最近のwindowsはデフォルトでOneDriveのデスクトップフォルダに保管される模様です( ゚Д゚)
windows Explorer(windowsキー+ E) でデスクトップフォルダのパスを見てみたら、しっかりOneDrive入ってました。
5. 検証機なのでOneDriveはほぼほぼ使っていない!
ということでローカルデスクトップに変更することに。
OneDrive - 設定の「このPCのリンクを解除」をクリックでOneDriveとの連携をオフにしました。
※キャプチャ取り忘れ( T_T)
6. 気を取り直してもう一回コマンドプロンプトへ
こんな感じのコマンドを書いて、0バイトで好きな識別子のファイルを作成します。右クリックでひたすら開くプログラムを設定するために。
-- type nul > ファイル名.識別子 ※下はデスクトップに配置
type nul > desktop\test.txt
コマンドプロンプトを管理者実行したらたぶん書き方変える必要があるのでしょうが、とりあえずしのぎなのでこのまま。
今回はこんな感じでばーんとつくりました。
type nul > desktop\test.txt
type nul > desktop\test.xml
type nul > desktop\test.log
type nul > desktop\test.html
type nul > desktop\test.htm
type nul > desktop\test.csv
あとはひたすらnotepad++で開くように設定。
これで自分好みのパソコンになってくれました(´▽`)
ちょっとした小ネタにどうぞ。