小学校3年生の頃、日記の宿題が毎日あった。クラスのやんちゃ坊主たちからは大変嫌われていた宿題である。彼らは、字を大きく書いてページを埋めようとしたり、絵を描いて空白を誤魔化したり。今思えば、持ち主によっていろんな味のある日記帳になっていたのだろう。 でもアタイは日記を書くのが好きだった。 だってかわいくない? プリンセスとかやってそうじゃない? ロコちゃんは毎日日記書いてたよ? 当時の担任の先生は、日記帳を何ページも書くとすごく褒めてくれた。一冊終わるごとに長文コ
今泉力哉監督の映画『街の上で』は、私の好きな作品だ。この前久しぶりに観直した。作中に、長い2人の掛け合いのシーンがワンカットであるのだが、その中でこんなセリフが出てくる。 男女2人。 過去の恋愛について深掘りする場面。 「今までどんな人と付き合ったか」という内容だ 「最初の彼氏はいいや、特に話すことないから。」 「付き合っても、話したくないような相手がいるんだとしたら雪(元カノ)にとっての俺もそういう人の1人だったのかなって思っただけ」 私はめちゃめちゃ心当たりが
もういーかい!もーいいよ!の掛け声で始まるかくれんぼ。この前公園を散歩してたらこの声が聞こえて、しょーもないトラウマを思い出したので徒然なるままに書いていきます。 アタイ、すんごく運動神経が悪くて、外遊びがあまり好きじゃなかったんですよね。だって、だいたい走るじゃん。走るのすごい嫌いなアタイからしたら、鬼ごっこも、ケイドロも、地獄なんですよね〜 しかし‼️もずく酢ちゃんでも輝ける外遊び… 『かくれんぼ』 今回はもずく酢ちゃんのかくれんぼエピをお届け☆ その頃学
はじめまして、もずく酢ちゃんです。 現在大学4年生(女)、必要単位を取り終えて暇を持て余しているので、楽してお金稼ぎたいな〜、くらいの気持ちから始めました。誰か私のこの記事を読んで、どっかでバズって、どっかからオファーきて、ゆるライターになれないかな、、、 他力本願他力本願他力本願 さぁさぁ、私は来年から社会人になるわけで、人生の夏休みである大学生ももう最終章であるわけです。 なんと辛い現実。 今までのように、遊ぶために働くのではなく、生きるために働かなくてはいけな