こんにちは、
tool4sellerオンライン編集部の青山です。
前回の記事ではスポンサーブランド広告について紹介しましたが、
Amazonでマーケティングを展開する時、セラーセントラルのキャンペーンマネージャーを利用して、ターゲティング効果を影響に与える各指標のデータを取得しなければなりません。
そこで、今回の用語集シリーズは、キャンペーンマネージャーの表示順番により、各指標を整理いたしました。
(引用元:セラーセントラルーキャンペーンマネージャー)
一、ポートフォリオ
二、キャンペーン
1、総計指標
2、キャンペーンごとに表示する指標
キャンペーンの分類
認知キャンペーン:ブランドについてあまり知らない購入者にリーチするのに役立ちます。
検討キャンペーン:そのカテゴリーで買い物中のオーディエンスにリーチして、あなたのブランドの商品を検討してもらうのに役立ちます。
購入キャンペーン:お客様に購入または売上へのコンバージョンを促すのに役立ちます。この種類のキャンペーンでは、広告により、購入しそうなお客様のコンバージョンを増やすのをサポートします。
3、掲載枠
掲載枠とは、Amazonで広告が表示される場所のことです。検索の先頭(最初のページ)、検索の残りの部分、および商品ページの3つの掲載枠グループで入札額を区別し、スポンサープロダクト広告のパフォーマンスを確認できます。
①掲載枠グループ
②キャンペーンの入札戦略
キャンペーンの目標に基づいて広告の入札方法を選択してください。キャンペーン設定ページから入札戦略をいつでも変更することができます。 スポンサープロダクト広告キャンペーンでのみ利用可能です。
※ 「動的な入札 - アップとダウン」と「動的な入札 - ダウンのみ」の両方の戦略の場合、入札額はリアルタイムで調整されます。
三、予算
「予算」項目では各キャンペーンの予算状態を確認でき、予算金額を手動で調整できる以外、関連する数値も確認できます。なお、tool4sellerにもAmazonで設定された予算データを取得して、定時予算や入札を調整することができます。
四、ターゲティング
ターゲット
買い物客にリーチするために選択したキーワード、商品、カテゴリー、またはオーディエンス。
ターゲティングタイプ:
ターゲットに選択したターゲティングの種類とマッチタイプ。
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1、ターゲティングタイプ
2、マッチタイプ
①マニュアルターゲティングのマッチタイプ:「部分一致、フレーズ一致、完全一致」
②オートターゲティンググループ:「ほぼ一致、おおまか一致、代替商品、補完商品」
オートターゲティングは、スポンサープロダクト広告でのみ利用できます。オートターゲティングでスポンサープロダクト広告キャンペーンを作成した後、広告キャンペーンマネージャーでターゲティングオプションを確認し、キャンペーンの目標に合わせて調整することができます。たとえば、1つの戦略の入札額を引き上げたり、戦略をまとめて設定または削除したりできます。
③除外キーワードのマッチタイプ:「除外キーワードのフレーズ一致、除外キーワードの完全一致」
広告グループ
広告グループは、1 つ以上の広告、一連のターゲット、およびデフォルトの最大入札額で構成されます。 最良の成果を得るために、類似商品を同じ広告グループにまとめてください。
五、ブランド指標
1、概要ページ
2、詳細ページ
以上はキャンペーンマネージャー関連する用語集の整理でした。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。
用語集により、Amazonでの販売活動をより楽になれば幸いです。
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