「人は夢を二度見る」パフォーマンス 21世紀初披露(乃木坂46)
NHK「VENUE101」で初パフォーマンスされた32ndシングル「人は夢を二度見る」なんですが、派手さはないちょっと古めな印象とゆったりとした曲調、淡い色合いの大人しめなデザインの歌衣装で乃木坂っぽい雰囲気の春めいた良い曲でした。
で、パフォーマンスをみて思ったことをちょっと書きます。
画像はTV画面を直接スマホで撮ったので、モアレが出てたりしてますが気にしない。
4期生と5期生のペアダンスシーンなんですが、さくたんと一緒に踊ってる背の高いお姉さんはだれだ?と一瞬思いましたが、よくみるとあやめちゃんでした。やんちゃんとさっちゃんもそうですが、身長差が大きい。4期生に混ざると特別背が高いという印象はない二人ですが、5期生と比べれば明らかに背が高い、4期生ってみんな背が高いんだなぁって改めて思いました。
5期生の身長については、ミーグリの定点カメラ前にさくたん、なぎ、あーや、みーきゅんが並んで写ってた時、「みんなちびー 笑」っていうみーきゅんの言葉に4人がそろって楽しそうに笑ってる姿をみて「神 空にしろしめす すべて世は事もなし」って平和な気持ちになりました。
パフォーマンス披露前に「スカートの裾を使った振り付けが」的なことを言ってたので、「Sing Out!」っぽいのかな?なんて思ってたら、やっぱそんな感じでした。ロングスカートであまり歌衣装っぽくないというのも「Sing Out!」っぽく感じる理由なのかもしれません。
今回はくぼしたWセンターなので、フォーメーションのちょうど真ん中に空間ができる。そこの2列め中央のなぎちゃんがいっつも写ってた。いわゆる裏センターってやつなんだろうけど、パッと見はなぎちゃんセンターか?といっても良い印象を受けましたね。とはいうものの、かきさくが両脇を固める乃木坂のエースだらけなフロント4はもちろん存在感大なのま間違いなく、そんな環境でも今回のカメラワークではなぎちゃんがとても目立ってた気がします。
まあそんな感想でしたが、生田絵梨花さんと3,4,5期生だけになった乃木坂46が初共演したってことと、一緒に「ビートDEトーヒ」をダンスしたことなど、乃木坂ファンにとってはいい番組内容だったんじゃないかな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?