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宿ブログ『アクゼント ホテル シュランネ』(ドイツ ローテンブルグ)

2018年3月に訪れたドイツの2泊目がこちら。
城壁の中の街にあるかわいらしい、こじんまりとしたホテル。観光後のチェックインなので夜の景色からのスタート

2階に上がったけど110号室
いまだに慣れない感覚です
2つのベッドがひしめき合う
一人で使うツインルームの贅沢さよ
窓の向こうの景色も撮っておけばよかった…
ベッドの向かい側の扉を開けるとシャワールームとトイレ
右にシャワー。アメニティーは無し。
向かって左にトイレ。ここのハンドソープで体を洗いました
さりげなく作られてる感のある机、好き。
安全を配慮してる角の形も好き
テレビはやや見上げる感じ
夕飯はホテル内のレストランで
貸切状態でした笑
階段脇のスキマに所々こういった雑貨が
フロント
21時半すぎの町並みを散策
牧師とその話に耳を傾ける街の人々
誰もいない広場
正面の建物は時計台
映画のワンシーンのよう
ここは城壁に囲まれた街。進撃の巨人みたいだなと
(あれってモデルになった街があるんですよね?同じドイツだけど、ここじゃないよね?)
そして誰もいなくなる
両サイドは店舗
右側に目を向けると何となくクリスマスマーケット
一時間ほどの散策から帰宅
テクテクと2階の110号室へ
ハンドメイドのぬくもり
名残惜しくて何度も振り返っちゃった
廊下以外は間接照明
22:50。サマータイムを見届けようと3時間の仮眠。
午前2時、3時に切り替わった瞬間を見届けました
翌朝も少しだけ散策
夜には気づかなかったホラーがそこに
建物を作る一つ一つの線がかっこいい
日中はこんなにも観光客が集まるんだなと。
どうやら時計台の鐘の音を待っているようです
私も聴きました
中を歩くと広く感じるけど外から見ると小さなホテル。
一泊だけどお世話になりました。

この日一番の楽しみはサマータイムになる瞬間を見届けること。それが叶って満足でした。