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小学生時代の話

働き方について学んでいくNoteにしたいと言ったものの
そもそもお前誰やねんってなると思ったので
3〜5投稿目くらいまでは自己紹介の続きをしていきます。

自分のことならスラスラ書けるので
Note執筆を習慣化するためにも!(正当化)

しばらくお付き合いください、、。

マセガキ小学2年生

恥ずかしながら今でも覚えているのが
小学校2年生の時の話。

リビングにあった、大きいブロックを積み上げて作った
おもちゃの家

ブロックの家

↑こんなやつ

ここに腰掛けて、窓から見える小学校を眺めながら、、、


俺ももう小学2年生かぁ

と呟いたんです。

今思い返すと、小学2年生(8歳)で何言うとんねん
って感じなんですが当時は真剣でした。

自分の成長の早さを実感して黄昏てたんです。

リビングを見ると今でもその時の様子を
鮮明に思い出してジワジワ来ます。

ミチナガ小学6年生


そして時は過ぎ、小学校6年生の社会の時の話。

藤原道長について学習していて
藤原道長が詠んだ歌について勉強していた時です。

この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたる ことも なしと思へば


 「この世で自分の思うようにならないものはない。満月に欠けるもののないように、すべてが満足にそろっている」
藤原道長(『前賢故実巻6』国立国会図書館蔵)

要は「俺様って完璧やん」って事を詠んだ歌なのですが、

これを聞いて当時の自分は、

やばい、同じ事思ってた。俺って藤原道長の生まれ変わり?

と感じて

俺絶対、藤原道長の生まれ変わりやわ!」と

公言していたそうです。

そう感じた要因の1つとして

当時の自分の将来の夢は「楽してお金持ち」だったため

自分のライフプランとしては、
お金持ちの人の家の近くに引っ越して犬を飼い、
犬の散歩を通してお金持ちと仲良くなり、
あわよくば犬の世話をすると申し出て家に転がり込み、
自分も犬になる
と本気で考えていました。

なのでこの藤原道長の、
お偉いさんに上手い事取り組む』的なやり方に
自分の考えていた事と共通する事があったのも大きな要因です。

そんな事を考えていた自分がまさか小学校教員を志すようになり
そして今現在も働けるとは
当時から考えると想像も尽きません。


まあ、こんなちょっと変わった小学生だった自分ですが
なぜお金持ち→小学校教員に夢が変わったのか
次回のNoteでお話ししたいと思います!

最後まで読んで頂きありがとうございました!


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