ヒーローインタビューをイメージせよ
「自分がヒーローインタビューを受けてるイメージを描きながら、それに向かって動け」みたいなことが、『死ぬこと以外かすり傷』に書かれていた。
それを機に考えてみると、私にとっては上の写真のイメージ。ぜんぜんヒーローインタビューちっくなサムネイルの写真じゃないけど。
「フェロー諸島で暮らす。フェロー諸島🇫🇴で文化人類学者になって、プチ民族誌を書く。そしてそれを取材されてる。」
これが私の想像するヒーローインタビューだ。
ずっと教育って軸は変わらないのかな、と思っていたけど、違うかも。描いてる像としては、色んな人に会いに行って、話を聞いて、それをまとめて、反響がある感じ。
話すのを仕事とするよりも、書くことを仕事にしたい、かなぁ。
教育も好きだしやりがいがあるから、教育分野のライターになってもいい。カウンセラーとして聞く技術、聞く力を磨いて、それをまとめて書けばいい。
教育の分野なら、ひとりの追っかけしたいなー。密着取材みたいな。民族誌は、その文化や人々を追って、まとめて、書く感じ。密着取材は、それがひとりの人になる感じ。それが教育の分野だと、人が化けてったり、人が変わってったりする瞬間を見れるからおもしろい。
聞いて、まとめて、書く力を養おう。
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