海外での「和食が恋しい」の正体は、麹にあった!
扉を開けた食堂に並ぶのは、雑穀の入った黒パン、サーモンのソテー、ミートボール、チーズ、ビーツやズッキーニ…。
どれも食材も味付けも美味しい。だけど、味に深みがない。和食と何が違うんだろう?
2016年、留学していたデンマークで感じていた。
同じように、海外に行くと「和食が恋しい」と感じる人は多いのではないだろうか?
”和食ならではの味の深み”の正体が、3年経った今、明らかになった!答えは、そう麹(こうじ)だった。麹は、発酵食品のひとつである。
「和食が恋しい」に関す